[PSVITA] Final h-encore v1.91 がリリース

2019/08/28 05:53 PS Vita 6
GitHubでsoarqin氏が、VitaにHENkakuをインストール出来るmemecore, h-encore, h-encore²を簡単に
用意する事が出来る Final h-encore v1.91 をリリースしていました。
▽v1.9
  • h-encore²をサポート (FW3.69~3.71をサポート)
  • バージョン判定のミスで3.61にmemecoreが導入出来なかった問題の修正
▽v1.91
  • FW3.72をサポート
が変更点です。

Final h-encore v1.9では、3.61以下と判定された場合はmemecore、3.68以下と判定された場合はh-encore、
3.72以下と判定された場合はh-encore²が処理されます。

[PSVITA] FW3.65~3.72でHENkakuをインストールする事が可能な h-encore² がリリース

2019/08/27 06:09 PS Vita 7
GitHubでTheFloW氏が、FW3.65~3.72のVitaでハック HENkaku をインストールする事が可能な h-encore² v1.0
をリリースしていました。h-encoreのアップデートでは無く、新たなexploitのリリースとなります。

3.65~3.68でHENkakuのインストールが可能なh-encoreは、エントリーポイントにセーブデータの脆弱性を利用します。
TheFloW氏のブログによるとそれはSDK 2.60以下で開発されたゲームに存在するようで、ソニーは3.69でh-encoreに
利用されたカーネルの脆弱性は修正しましたが、セーブデータの脆弱性は以前として有効なままです。
TheFloW氏のツイートによると、h-encore²では1年以上前に発見されたもののこれまで利用されていなかった
カーネルの脆弱性が利用されたようで、セーブデータの脆弱性と合わせて純粋なROPで実装されているそうです。

3.69/3.70でHENkakuのインストールが可能なTrinityがリリースされて以来、機器認証が不要なh-encoreが使用可能な
3.68以下にダウングレードした方が良いと言われてきましたが、h-encore同様h-encore²も機器認証が不要であるため、
ダウングレードの重要性は下がりました。Ensoやプラグインといった理由が無い限り、ダウングレードは不要です。
ただ、h-encore²は成功率が約25%とされており、これは今までで一番低いため、そこが唯一の欠点と言えます。

3.65~3.68には対応していますが、成功率の事があるのでh-encoreユーザーは乗り換える必要はありません。
Trinityユーザーは、機器認証を解除する予定があるならh-encore²を導入してください。
3.69/3.70でTrinityを導入していない場合、Triniryでもh-encore²でも、好きな方を導入してください。

注意
3.71/3.72でmodoru v1.0を普通に使用するとダウングレード出来ずにソフトブリックしてしまいます。
https://twitter.com/theflow0/status/1166045394347986945
具体的には、FWのインストールの段階でエラーが発生し、再起動を求められるも再起動後もエラーが発生します。
その症状はセーフモードから3.71/3.72のPUPをインストールすれば復旧可能です。
3.71/3.72からのダウングレードは、decsecldr[LITE] 或いは modoru v2.0 を使用する事で可能となります。
[PSVITA] FW3.71/3.72のVitaでmodoruによるダウングレードを可能にする decsecldr[LITE] がリリース
[PSVITA] FW3.71/3.72からのダウングレードをサポートした modoru v2.0 がリリース
decsecldr[LITE]はmodoru v1.0を使用する人向けです。modoru v2.0の方が手間が省けるのでオススメです。
ちなみに、記事執筆時点でAdrenalineは3.71/3.72には対応していません。
ダウングレードする理由はいろいろあると思いますが、3.71/3.72の場合はそこにAdrenalineも入ります。

とりあえず導入手順等を書いておきます。h-encoreとほぼ同じです。

[PSVITA] FW3.69/3.70でHENkakuをインストールする事が可能な Trinity がリリース

2019/05/06 06:26 PS Vita 26
GitHubでTheFloW氏が、FW3.69/3.70のVitaでハック HENkaku をインストールする事が可能な
Trinity v1.0 をリリースしていました。
https://github.com/TheOfficialFloW/Trinity

TheFloW氏が3月末に告知していたexploitが遂にリリースされました。 PSPのエミュが利用されるexploitで、MIPSカーネルexploit、PSPエミュレータエスケープ、ARMカーネルexploit
の3つで構成されたexploitチェーンだそうです。告知当時このexploitの名前を募集されていましたが、Twitterにて
投票があり、その結果Trinityに決まったようです。選べたのは4つとも映画「マトリックス」関連のワードです。
https://twitter.com/theflow0/status/1114185140350148608



Trinityの導入手順はh-encoreとかなり似ています。psvimgtoolsを使用してPSPのゲームにTrinityを突っ込みます。
TrinityはPSPのゲームのアップデートで使用されるPBOOT.PBPとしてリリースされています。
使用方法もh-encoreとかなり似ていて、起動してh-encoreのbootstrap menuに当たるメニューを表示し、そこで
VitaShellとHENkakuをインストールし、Exitを選択してHENkakuを有効にするという流れです。

とりあえず試してみたので導入手順を書いておきます。

[PSVITA] Final h-encore v1.81 がリリース

2019/03/18 07:09 PS Vita 13
GitHubでsoarqin氏が、FW3.65~3.68のVitaにHENkakuをインストールする事が可能なh-encoreの導入を
簡略化する事が可能な Final h-encore v1.81 をリリースしていました。
・ペイロードのロードを少しばかり速くするためにh-encoreからdeflateを削除
・FW3.61/3.67をサポート(Final h-encore上でアップデートを促さないように)
・サイズ削減でbitter smile.体験版から削除するファイルを変更(h-encoreの成功率改善)
・Final h-encoreでFWをアップデートする際に表示されるバージョン値の修正
が変更点です。

Final h-encore v1.8で追加されたmemecoreは3.60以外に3.61でも使用可能ですが、Final h-encore上では
FWのアップデートを促すメッセージが表示されていたため、そうならないように3.61がサポートされました。
同様に、h-encoreがサポートしているのは3.65~3.68ですが3.67ではアップデートを促すメッセージが表示
されていたため、そうならないように3.67がサポートされました。

v1.8でサイズ削減オプションが更新されましたが、削除するファイルがh-encoreの成功率を著しく低下させて
しまう物だったため、それを削除しないように改めてサイズ削減オプションが更新されています。
v1.8では約6.5MBへの削減でしたが、v1.81では約7MBの削減になっています。

memecoreを使用するとPSNにサインイン出来ないという話がありますが、正確にはmemecoreに入っている
HENkakuが悪いです。memecoreでHENkakuをインストールするとPSNにサインイン出来ませんが、3.60なら
http://henkaku.xyz/go/ にアクセスする事でCRC32のチェックによって henkaku.skprx と henkaku.suprx と
taihen.skprx が更新され、それをやるとPSNにサインイン可能です。HENkakuのファイルを上書きしているので
PSNにサインイン出来るのは次回HENkaku有効時から、となります。
3.61の場合は http://henkaku.xyz/go/ にアクセスしてもエラーが発生します。それはどうしようもありません。

[PSVITA] Final h-encore v1.8 がリリース

2019/03/13 22:40 PS Vita 1
GitHubでsoarqin氏が、FW3.65~3.68のVitaにHENkakuをインストールする事が可能なh-encoreの導入を
簡略化する事が可能な Final h-encore v1.8 をリリースしていました。
・FW3.60向けにh-encore 2.0のmemecoreを追加
・h-encoreのサイズを約6.5MBに削減出来るように
・Vitaから別の同期情報を受信した際にボタンがクリック可能な状態にリセットされるバグの修正
・フランス語訳の修正
が変更点です。

memecoreは先月CelesteBlue氏がリリースした3.60向けのh-encore(3.65~3.68向けからの移植)ですが、それが
リリースされた後にTheFloW氏がbootstrap menuのスキップやセーブデータのパーソナライズ機能等を追加した
h-encore 2.0をリリースしたため、memecoreはh-encore 2.0ではありませんでした。
今回soarqin氏はそのmemecoreをh-encore 2.0に更新されたようです。(soarqin@cb2963d)
memecoreはFinal h-encore v1.8の実行ファイルに入っているので自分でDLする必要はありません。
Final h-encore以外でh-encore 2.0なmemecoreを用意したい方はprebuilt_trimmed_data.7zをDLしてください。

h-encoreのサイズ削減オプションはこれまでにも存在しましたが、約13MBへの削減でした。
v1.8ではその半分程度まで削減できるようになったという事です。

ちなみにですが、Final h-encoreはFWのバージョン取得/判定を行っており、memecoreは3.60だと判定された場合
に処理されます。3.65以上だと判定されると通常のh-encore 2.0で処理されてしまいます。
(3.63だと判定されるとFinal h-encore上にアップデートを促すメッセージが表示されます)
3.60 HENkakuなVitaに対してFinal h-encore v1.8を使用した場合、HENkakuのバージョン偽装が働いてしまうので
偽装バージョンを3.60に変更していないと通常のh-encore 2.0で処理されてしまいます。注意が必要です。
3.60で通常のh-encoreを使用すると、オフセットの違い等が原因でVitaがクラッシュ/再起動してしまいます。


・追記 2019/03/18 7:20
Final h-encore v1.81 がリリースされました。
memecoreは3.61でも使用可能なため、3.60/3.61だと判定されるとmemecoreが処理されるようになりました。
v1.8でサイズ削減オプションが更新されましたが、削除対象のファイルがh-encoreの成功率を著しく低下させて
しまう物だったため、それを削除しないように改めてサイズ削減オプションが更新されています。
v1.8では約6.5MBへの削減でしたが、v1.81では約7MBの削減になっています。

[PSVITA] 3つの記事の内容を一新しました - 2019/02/17

2019/02/17 23:01 PS Vita 0
以下の3つの記事を一新しました。
[PSVITA] FW3.60でHENkakuをインストールする手順+α
 旧記事タイトル:「PS Vita v3.60向けHEN、HENkaku 変革がリリースされたので導入」
[PSVITA] FW3.65~3.68にHENkakuをインストールする事が可能な h-encore を導入する手順+α
 旧記事タイトル:「FW3.65~3.68にHENkakuをインストールする事が可能な h-encore がリリース」
[PSVITA] VitaのFWを任意のバージョンにアップデートする方法
 旧記事タイトル:「FW3.63以下対象の前準備 - QCMAを使用してFW3.65へアップデートする方法」

記事の再利用を考え、新しい記事を作成せず内容を一新しました。

[PSVITA] FW3.65~3.68にHENkakuをインストールする事が可能な h-encore を導入する手順+α

2018/09/11 12:25 PS Vita 131
・2019/02/21 ... h-encore v2.0がリリースされたので、導入手順を更新
・2019/02/17 ... 記事内容一新、最新の情報を反映、不適切/不十分な部分を修正
・2018/07/02~08/26 ... いろいろ更新
・2018/07/01 ... 記事公開

この記事では、3.65~3.68のVitaでハック HENkaku をインストールする事が出来る、TheFloW氏がリリースした
h-encoreの導入手順、それを用いたHENkakuのインストール手順、+α を解説/紹介します。
紹介する4通りの導入手順全てでh-encore v2.0が導入可能です。

[PSVITA] VitaのFWを任意のバージョンにアップデートする方法

2018/06/23 01:40 PS Vita 16
●更新 2019/03/13
「PS3.ProxyServerを使用してアップデートする手順」を追加
「PS3本体とPS3.ProxyServerを使用してアップデートする手順」を追加

●更新 2019/02/17
こちらの記事の旧タイトルは「FW3.63以下対象の前準備 - QCMAを使用してFW3.65へアップデートする方法」です。
記事に最新の情報を反映させるに当たり、記事タイトル及び記事内容を一新する事にしました。

ハック HENkaku をインストールするためには3.60/3.65~3.68のVitaが必要です。
こちらの記事ではHENkakuをインストールするための準備としてそれらのバージョンにアップデートする手順を紹介します。

3.60未満の場合、3.60にアップデートして3.60でHENkakuをインストールする事をオススメします。
[PSVITA] FW3.60でHENkakuをインストールする手順+α
3.61/3.63以下の場合、3.65にアップデートして3.65でHENkakuをインストールする事をオススメします。
[PSVITA] FW3.65~3.68にHENkakuをインストールする事が可能な h-encore を導入する手順+α

通常のHENkakuはVitaを再起動する事で効果が失われ、Homebrewやプラグインのためには再度有効にする必要があります。
と言っても3.60ではブラウザからサイトにアクセスするだけですし、3.65~3.68の場合はh-encoreを起動するだけですが。
しかし、3.60及び3.65は再起動してもHENkaku、つまり恒久的なHENkakuであるEnsoが導入可能です。3.67にてEnsoのための
脆弱性が対策されてしまったため、理由が無い限りは3.65以下のVitaを3.67以上にアップデートする事は推奨されません。

ダウングレードは、2019年2月14日よりHENkakuがインストールされていれば可能となりました。
[PSVITA] modoru v1.0 がリリース - HENkakuのVitaでダウングレードが可能に
3.67や3.68も、工場出荷時のFWが3.65以下であれば3.65以下にダウングレードしてEnsoの導入が可能です。

HENkaku R11 がリリース

2018/02/22 09:47 PS Vita (-)
チームmoleculeがPS Vita FW3.60向けのHENである HENkaku R11 をリリースしていました。
http://henkaku.xyz/
https://henkaku.xyz/changes/
・安定性の向上:成功率が劇的にアップ
・use-after-freeに関するバグの修正
が変更点です。

GitHubにて公開されているソースコードも更新されています。
https://github.com/henkaku/henkaku
https://github.com/yifanlu/taiHEN

既にHENkakuを導入済みの場合は http://henkaku.xyz/go/ に接続する事でR11に更新されます。Ensoの場合も同様です。
正しく更新されていればシステム情報でシステムソフトウェアが「3.60 変革-11」となっているのが確認できます。


追記 2018/02/22 16:25
xyz氏によればメールアプリを通してオフラインでHENkakuを有効にするoffline installerは
サポート対象から除外したとの事で、HENkakuを恒久化するEnsoを使用して欲しいとの事です。
Vita_HENkaku, kood

HENkaku R10(v10.2) がリリース

2017/06/25 15:02 PS Vita 0
チームmoleculeが、PS Vita FW3.60向けのHENである HENkaku R10(v10.2) をリリースしていました。
http://henkaku.xyz/
https://henkaku.xyz/changes/
6月24日にビルドされた新バージョンのHENkakuで、導入する際の画面にはR10(v10.2)と表示されていました。
・各言語の翻訳内容の修正
・HENkakuインストール時にLを押し続ける事で全プラグインのロードをスキップ出来るように(Ensoを使用している場合は起動時にL)
が変更点です。

Vita_HENkaku, kood