GitHubでTheFlow氏が、HENkakuのVitaで使用できる多機能なファイルマネージャアプリ
VitaShell v2.0 をリリースしていました。
▽v1.99
▽v2.0
が変更点です。
この記事は、ブログの更新をしていなかった6月~8月16日までのPSVita関連のリリースをまとめた記事です。
この記事に書いてない物は私が見逃してるか、或いは特徴の紹介や変更点の翻訳が億劫なだけです。
PS3/PS4/Switchのリリースをまとめた記事も書く予定です。
GitHubでTheFlow氏が、HENkaku環境のVitaで使用できる多機能なファイルマネージャアプリ
VitaShell 1.98 をリリースしていました。
・Refresh LiveArea 機能の改良、パッチのリフレッシュをサポート(
#515 )
が変更点です。
パッチのリフレッシュは、自分で "ux0:patch" にパッチを配置した場合のappmetaのリフレッシュのようです。
自分でその場所にパッチを配置するだけでもゲーム上ではパッチが適用された事になりますが、バブルやLiveAreaの
メタデータ(appmeta)はapp.dbを自分で編集するかデータベースを再構築しなければリフレッシュされなかったため
Refresh LiveArea機能でのメタデータのリフレッシュがサポートされたようです。
ちなみにChangelogには書かれていませんが、既にFW3.70のオフセットを追加されたようです。
https://github.com/TheOfficialFloW/VitaShell/commit/df1fea2cb81a36e80ed99755136e4431cfbfe1b0 VitaTweaksにも既に3.70のオフセットが追加されています。
https://github.com/TheOfficialFloW/VitaTweaks/commit/4ae78a96421e354521d30e6d2d0814232df50f0c
ModConsolesでBenMitnicK氏が、Vitaの多機能なファイルマネージャアプリである
VitaShell 1.97 をベースにした
VitaTweakBox v2.05 をリリースしていました。
v2.04
・パーティションの日付表示部分を容量のグラフに変更
・パーティションの空き容量をデフォルトで表示するように
・アイコンやヘルプメニューテキストの場所を変更する機能の追加
・色/パラメータを更新
v2.05
・メインアプリケーションをVitaTweakBoxに
・VitaTweakBoxと各機能のテーマを更新
・VitaShellがVitaTweakBoxの機能の1つに
・テーマセレクタのバグを修正
・VitaShellのパーティションの容量表示を変更
(使用/空き/パーティションサイズ)
・メニューセレクタを更新
・マニュアルの更新
・色/パラメータ/言語ファイルを更新
が変更点です。
>メインアプリケーションをVitaTweakBoxに
>VitaShellがVitaTweakBoxの機能の1つに
これはBenMitnicK氏の動画を見ればどういう事か分かると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=HcL0LSUcY5s
ModConsolesでBenMitnicK氏が、Vitaの多機能なファイルマネージャアプリである
VitaShell 1.97 をベースにした
VitaTweakBox v2.03 をリリースしていました。
・LiveAreaのテーマを変更
・VitaTweakBox(VitaShell)のテーマを変更
・データベースに関するバグの修正
・アイコンの問題を修正
・マニュアルを追加
・右アナログスティックを右に倒す事でヘルプを表示するように
・VITAidentにアイコンを追加
・ディレクトリの再構成
・言語/色/paramを更新
が変更点です。
ModConsolesでBenMitnicK氏が、Vitaの多機能なファイルマネージャアプリである
VitaShell 1.97 をベースにした
VitaTweakBox v2.02 をリリースしていました。
・joel16氏のVitaBackupを追加
・Option(Main Settings)にVitaBackupのバックアップ先(ux0かur0)の設定を追加
・VitaTweakBoxでの追加機能の色を更新
・LiveAreaのレイアウトのエクスポート/インポート機能の追加
・param.iniの更新
が変更点です。
ModConsolesでBenMitnicK氏が、Vitaの多機能なファイルマネージャアプリである
VitaShell 1.97 をベースにした
VitaTweakBox v2.01 をリリースしていました。
22日にリリースされたらしいv2.0を見逃していました。
これは昨年BenMitnicK氏がリリースした
VitaShellMod 1.75 を1.97ベースにした物で、当時はタイトルIDがVitaShellと
同じだったためにVitaShellの置き換えになっていましたが、VitaTweakBoxではタイトルIDを変更されたようです。
v2.0は、VitaShell v1.97がベースになった事とタイトルIDが変わった事以外はVitaShellMod 1.75と全く同じです。
v2.01の変更点は以下の2点です。
・パーティションの使用量の代わりに残容量を表示出来るようにするオプションを追加
・メニューのデザインを更新
VIDEO
GitHubでTheFlow氏が、HENkaku環境のVitaで使用できる多機能なファイルマネージャアプリ
VitaShell 1.97 をリリースしていました。
・ブックマークや最近参照したファイルに設定してそれらを表示するためのシンボリックリンクをサポート
・ショートカットを3つ追加
・アドホックファイル転送機能で×ボタンが常に決定の動作をしていたバグの修正
が変更点です。
ブックマークは特定のファイルやフォルダに対して "△/New/New bookmark" から設定出来ます。
追加されたショートカットは以下の3つです。
・十字左 + □:ブックマークを表示
・十字左 + △:最近参照したファイルを表示
・十字左 + 〇:QRコードスキャナー
GitHubでTheFlow氏が、HENkaku環境のVitaで使用できる多機能なファイルマネージャアプリ
VitaShell 1.96 をリリースしていました。
・通常時やparam.sfoを開いた時に、Lボタン/Rボタンを利用してページ送りが出来るように
(QRコードを利用したダウンロード機能は一時的に削除され、後日再実装との事。)
・コピー&削除処理によってパーティション間でのファイル移動が可能に
・vpkインストール時の警告文を無効にするオプションの変更が保存されなかったバグの修正
・vpkのインストールに問題があったためUSB接続に関する変更を元通りに
が変更点です。
GitHubで、TheFlow氏がHENkaku環境のVitaで使用できる多機能なファイルマネージャアプリ
VitaShell 1.95 をリリースしていました。
・vpkをインストールする際に表示される警告文を無効にするオプションの追加
・メモリーカードが破損する可能性のあるUSB接続機能のバグを修正
・SFO内の内容やファイル名が長い場合はスクロールして表示するように修正
・udcd_uvcとの互換性の修正
が変更点です。
vpkのインストール時に表示される警告文とは
"This package requests extended permissions. It will have access to your personal information." この文の事です。これを無効に出来るのは結構嬉しい。
Startボタンを押すと表示される設定の "Disable warning messages" をOnにすると表示されないようになります。
| HOME |
前ページ ≫