GitHubで、s1cp氏がVitaのライセンスファイル(RIF)の内容を抽出する事が可能なWindows向けソフト
vita-rif-extractor v0.1 をリリースしていました。
正規ライセンスとNoNpDrmで作成した偽ライセンスのどちらにも対応しているようです。
vita-rif-extractorでrifファイルを展開するとoutフォルダに内容が抽出され、その内容がウィンドウに表示されます。
outフォルダに作成されるファイルは以下の3種
「info.txt」「(コンテンツID).txt」「key.bin」
info.txtの中身はコンテンツID、タイトルID、リージョン、klicensee。
コンテンツID.txt と key.bih の中身は両方klicenseeのみ。内容は同じです。

kood
hachi 2017/09/22 00:39
初歩的な質問なのですが、
rifファイルを展開して出来ることは具体的にどういったものなのでしょうか?
またこのソフトから派生するものはありそうですか?
ある場合どのような物が予想されるか分かりますでしょうか?
質問が多くてすみません。
回答よろしくお願いします。
>>hachiさん
>rifファイルを展開して出来ることは具体的にどういったものなのでしょうか?
コンテンツID(長いタイトルIDのようなもの)、タイトルID、リージョン(国)、ライセンスキー を知る事が可能です。
DL版の正規ライセンスであればPSNの購入情報等も含まれているはず(PS3の物と同じなら)ですが、その部分までの抽出は出来ないようです。
>またこのソフトから派生するものはありそうですか?
抽出情報のみで偽ライセンスを生成可能になるんじゃないかと。コンテンツID手前の数バイトは現状抽出出来ませんが。
まあ事実を言ってしまうと、製品のpkgにはライセンスキー無しのwork.binが含まれてるので実際pkgとライセスキーとさえあれば偽ライセンスの作成は可能です。。。
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