Video Bubbles Creator をリリースした事を伝えていました。現時点では64bitのWindow専用ツールだそうです。
やっている事としては、まず動画ファイルをPSHV(PlayStation Homebrew Video)形式に変換し、
作成されたPSHV動画をlpp-vitaで開発されたビデオプレイヤーと共にvpkファイルに統合する、という感じのよう。
使用感を知るためにも早速試してみました。
バッチファイルであるvid2vpk.batを実行し、動画ファイル、オーディオチャンネル数、サンプリング周波数、
動画のビットレート、バブルの名前、タイトルID、バブルアイコン画像、Livearea背景画像、Liveareaスタートアップ画像
を指定すればvpkの作成が行われます。ただ、動画のファイル名に空白が入っているとPSHVに変換するpshv_encoder.exeが誤動作?で
大容量のPSHV動画を作成してしまいます。注意する点はそれくらいですね。
動画の再生中、ビデオプレイヤーではPSボタンが無効化されているようで、終了にはSTARTボタンを使用するようです。
