GitHubで、Silica氏がVitaのCMAのバックアップファイル(psvimg)の復号,再パックが可能なpsvimgtoolsにGUIを採用した
Psvimgtools Frontend v0.5.3 をリリースしていました。
・PFSの復号機能の追加
が変更点です。
PFSの復号は"Sign & Pack"から可能で、行う場合はライセンスファイルに含まれるklicensee、もしくはzRIFが必要になります。
一応書いておきますが、デフォだと起動時にpkgとzRIFを共有するサイトからzRIFがkeydb.iniに自動ダウンロードされてしまいます。
そのzRIFと一致するタイトルID(psvimg復号済み)が存在する場合、DLしたzRIFを使用してPFSが復号可能な仕組みになっています。
もちろんpkgが無ければzRIFなんて持っていても仕方のない代物ではありますが、気持ち悪いと思う方は起動時の引数にnoKeyUpdateを使用してください。
※今回のv0.5.3は今年8月にリリースされたv0.5.3とは別物です。当時のv0.5.3は消えています。