HENkaku向けプラグイン ShellSecBat v5 をリリースしていました。
v4
・FW3.65をサポート
・FW3.60 devkitをサポート
v5
・設定機能を追加(ShellSecBat.txtを使用)
・日付を表示可能に
・日付やパーティションの区切り文字を設定可能に
・imc0とgrw0の情報表示をサポート
・マウントされていないパーティションの情報表示をスキップ可能に
・パーティションの容量情報表示を切り替えるボタンを設定可能に
が変更点です。
ShellSecBat.txtの内容
Features:[パーティション毎の容量情報表示][バッテリー状態を%で表示]
Time:[秒表示][日付表示][年表示][日付の区切り文字]
Drives:[マウントされていないパーティションスキップ][空白表示][空き容量の小数点区切り文字][imc0:][ur0:][ux0:][uma0:][grw0:]
LeftKey:[imc0~grw0までの表示を切り替える左側のボタン]
RightKey:[imc0~grw0までの表示を切り替える右側のボタン]
Features:[パーティション毎の容量情報表示][バッテリー状態を%で表示]
Time:[秒表示][日付表示][年表示][日付の区切り文字]
Drives:[マウントされていないパーティションスキップ][空白表示][空き容量の小数点区切り文字][imc0:][ur0:][ux0:][uma0:][grw0:]
LeftKey:[imc0~grw0までの表示を切り替える左側のボタン]
RightKey:[imc0~grw0までの表示を切り替える右側のボタン]
例
Features:11
Time:110/
Drives:11.11111
LeftKey:101
RightKey:201
Features:11
Time:110/
Drives:11.11111
LeftKey:101
RightKey:201
有効/無効を1か0で設定し、表示を切り替えるボタンの数値は以下で確認します。
https://github.com/vitasdk/vita-headers/blob/master/include/psp2/ctrl.h
"R+SELECT" にしたければ、Rが200でSELECTが1なので上記の例のように201になります。
ShellSecBat.txtは116バイト以下にしなければ動作しないそうで、配置する場所は以下の場所ならどこでも良いようです。
ux0:/data/ShellSecBat.txt
ux0:/tai/ShellSecBat.txt
ur0:/tai/ShellSecBat.txt
ur0:/plugins/ShellSecBat.txt
プラグイン自体は "ux0:tai/" もしくは "ur0:tai/" にコピーし、config.txtに
*main
ux0:tai/shellsecbat.suprx
のように書き足せばOKです。ux0:tai/shellsecbat.suprx
