https://tmacdev.com/forum/topic/1172-update-progress/?page=5&tab=comments#comment-10626
Twisted氏はWindows向けのPS4リモートプレイソフトであるRemote Play PCを開発された方で、
去年の3月にRemote Play PC v0.3.3.0をリリースし、少しして公開を中止(有料版購入者のみDL化)されました。
そこから公式のリモートプレイソフトでキーボードやマウスを使えるようにするREM4Pと、
Remote Play PCに代わる新たなPS4リモートプレイソフトであるREPL4Yのリリースを予告され、
REM4Pは去年リリースされましたがREPL4Yは現状まだリリースされていないという状況です。
どうやらTwisted氏は新しいフレームワークの下で安定性の向上や各プラットフォームでの互換性に関する開発を
進められていたようで、新しいフレームワークはMTUの設定や帯域幅のチェックの追加が特に重要な部分らしいです。
リモートプレイに必須では無いものの、リモートプレイの安定性の向上が期待出来るようです。
まだフレームが破損してしまうバグがあったり入力システムの追加作業等があるそうですが、進捗状況としては順調との事です。
Short Alpha Previewとして動画も公開されています。
