
ソニー(http://www.jp.playstation.com/ps4/system-update)からは何もアナウンスがありません。
既にFW5.53がインストールされている場合は約70MBの5.53-01のためのアップデートファイル(パッチ)が適用可能です。
FW5.53未満の場合はFW5.53-01のアップデートファイル(本体)が降ってきます。
FW5.53から適用する場合はPS4は再起動されません。
ゲーム機のハック情報を伝えるEurasiaのwikiによれば、5.53-01は通常のアップデートではなく、FWのパッチらしいです。
このFWのパッチはsys_ex_diffと呼ばれ、5.53-01はPS4発売から今現在までで初のsys_ex_diffとなるようです。
sys_ex_diffはPSNのアクセスには必須では無いらしく、5.53がインストールされている場合はそのままPSNに接続可能らしいです。
5.53-01に関してSpecterDevは「普通、セキュリティアップデートはオンラインプレイユーザーに対して強要される」として
このリリースを単なる5.53のパッチと考えられているようです。(source)
実際、5.53がリリースされたのが4月12日で、5.53-01はps4-updatelist.xmlを見るに4月17日にはもう出来上がっています。
まあ何がどう修正されたのかは不明なので何か分かれば追記します。
追記
zecoxao氏によればくだらないWebkitのパッチだそうです。
so 5.53-01 is just a webkit patch. boring crap
— Smug Nia :3 (@notzecoxao) 2018年4月25日
