Quick Unboxing Video of our SX PRO Device
簡単な開封動画で、SX Proのパッケージや製品の外観、製品の内容が分かります。
SX Proは USBドングル、RCMジグ、microUSBケーブル(?) がセットになっているようです。
これまでの情報からするにおそらくUSBドングルには既にSX OSのペイロードが入っているのでしょう。
これまでに出た情報に関しては以下の記事が参考になるかと思います。
・[SWITCH] Team XecuterがSX ProとSX OSに関するFAQを公開
・[SWITCH] Team XecuterがSX ProとSX OSに関するFAQ(第二弾)を公開
・[SWITCH] Team XecuterがSX ProとSX OSに関するFAQ(第三弾) & SXの公式サイトを公開
・[SWITCH] Team XecuterがSX ProとSX OSに関するFAQ(第四弾)を公開 & MaxConsoleが工場内の写真を公開
・[SWITCH] Team XecuterがSX OSでバックアップゲームが起動可能な事を証明する動画を公開
今回の文は短いので丸っと簡単に訳しておきます。
最終的な製品とパッケージの写真を見てください。
これは今週出荷される100のレビュー用サンプルの1つです。
もしあなたがレビュアーのリストに載っているのであればメールでの問い合わせは不要です。
出荷の際に追跡番号をお伝えします。
以下は販売代理店の方のための製品+ケーブルの重量とサイズの情報です。
重量-30g、サイズ-10*7*1.4cm
我々はSX OSの正式な発売日が6月15日である事を発表致します。
これは製品を販売代理店へ出荷する日である事に留意してください。
そのため代理店がお客様の元へと出荷するのはその数日後となります。
また、これは非常に大規模な商品投入であるために初日に予約分すべてを発送する事は出来ません。
注文が遅かった場合、代理店が予約分を捌いて在庫を確保するのに一週間以上待たなければいけないかもしれません。
我々は出来るだけ早くお届けするためにも休み無しで作業しています。
これまでのように、いくつかのQ&Aです。
Q:SXではSwitchのバッテリー非同期問題は発生しますか?
A:我々の知る限りバッテリーの非同期問題はSwitchでLinuxを実行している場合にのみ発生します。
SX OSのテストを行っている間、AutoRCMでSX OSを起動する事を含めてもバッテリー非同期問題は確認していません。
SX OS自体、Linuxベースではありません。我々はユーザーがexternal payload機能によってLinuxやその他のペイロードを実行出来る
ようにします。これに関しては自己責任です。もし我々がコミュニティにバッテリー非同期問題の調査のヒントを与えるとするならば、
Fuel Gauge IC (MAX17050, I2C1 addr 36) が任天堂のOSやLinuxでどのように使用されているか調べる事をご提案します。
Q:OFWで起動して正規のゲームのオンラインプレイを行うのは安全ですか?
A:はい、それは安全です。
Q:SX OSでは元々入っていたゲームをプレイ可能ですか?
A:はい、可能です。
Q:eショップのゲームをSDカードにDLしていた場合、それでSX OSを実行出来ますか?
A:はい、同じSDカードを使用可能です。
来週、最初のレビューが公開されるでしょう。
我々は製品が期待通り優れている事を信じています。
我々ユーザーがSX Pro/SX OSを使用出来るようになるまでもうすぐのようです。
私は先月3ds-flashcard.comでSX OSのみを注文しました。ドングルは無くても良いかなと感じたので。
先日Xecuterに問い合わせた所、Xecuterは代理店にライセンスコードを送り、そこからは代理店次第ですがXecuterが言うには
メールが最もシンプルだからメールだろうと。で、3ds-flashcard.comにどうなのか問い合わせたらメールとの回答を頂きました。
嘘か真か、GBAtempにはaxiogameからライセンスコードのメールが届いたという方がいました。
現時点ではライセンスコードが手に入っても肝心のSX OSがまだダウンロード出来ないのであまり意味はありませんが。
私は純粋に好奇心から注文しましたが、既にlogoパーティション有りのカートリッジ以外は自分でXCIとしてダンプ出来るようになりましたし、
バックアップ起動目的で買っても良いかもしれない、という感じになってきたのではないかと思います。
今夏正式リリースとされるCFWであるAtmosphereはバックアップ起動目的で開発されているわけではないので。
まあそのうちAtmosphereでも可能になるとは思いますが。
