[SWITCH] ReiNX v1.6 と ReiNX Toolkit がリリース

2018/09/09 06:55 Switch 2
GitHubでReisyukaku氏が、SwitchのCFWである ReiNX v1.6 をリリースしていました。
https://github.com/Reisyukaku/ReiNX/releases

また、ReiNXのオプションとされる ReiNX Toolkit もリリースされていました。
http://builds.reinx.guide/toolkit/
https://gbatemp.net/threads/reinx-toolkit.517457/


・Toolkitを介してSwitch上でReiNXを更新可能に
・pmによりテレメトリを無効化
・fs_mitmはデフォルトでは含まないように
・6.0.0の部分的なサポート
・システムバージョンの文字列を変更
・システムの安定性の改善なマイナーな調整
がReiNX v1.6の変更点です。

システムバージョンの文字列の変更は、v1.6ではシステムバージョン値が表示されないようになっています。
ソースコードは確認していませんが、ここに関してはモジュールにハードコードされているはずです。
・追記 2018/09/11
バージョンの値が表示されないのはどうやらFW6.0.0特有の問題だったようです。
https://github.com/Reisyukaku/ReiNX/commit/8367cf2f2935ebb17f8c4c1870ef87ab3edc0546
"x.x.x ReiNX"と表示されるようになるみたいです。(x.x.xはFWのバージョン)


ReiNX ToolkitはHomebrewで、ネットに接続して最新のReiNXをDLする機能やReiNXのブートロゴを変更するといった
ReiNX向けの機能や、AutoRCMの有効/無効やeMMCのダンプ(Cal0/Boot0,1/フル)といった機能も実装されています。
(Cal0はPRODINFOの別名)。Toolkit自体の更新機能もありますが、実行しようとすると"coming soon!"と表示されます。

Rei氏はReiNX v1.6のリリースと同時にガイドサイトも公開されたようです。
https://reinx.guide/
ReiNX、というよりSwitchでCFWを起動した事が無い方は目を通した方が良いと思われる内容となっています。



Toolkitに関して少しだけ。

ReiNXのブートロゴを変更する場合は1280x720のjpgかpngかbmpを用意してください。
"sd:Toolkit/splashes/" に配置すればToolkit内から選択できるようになるはずです。

eMMCのダンプに関しては "sd:Toolkit/dump/" にダンプされるようになっています。リストア機能は実装されていません。
フルバックアップはhekateで言うところのrawnand.binで、Toolkitはそれが2.91GBで分割ダンプされます。
フルバックアップを実行すると以下の内容のcombinerScript.batとcombinerScript.shも保存されるようです。
copy /b nand.bin.* rawnand.bin
cat nand.bin.* > rawnand.bin

FAT32のmicroSDカードを利用しているユーザー向けの配慮だと思われますが、個人的にはこうするくらいならhekateでよくねって感じ。

Switch_CFW, kood

▼コメント


CFW 2018/10/03 11:47
本サイト良く拝見させていただき助かっております。
いくつか質問させてください。

①NSPをインストール後、Hekate経由のCFW(Atmosphere?)を起動させROMの起動はできるのですが、直接ReiNX.binをロードしてからだとROMの起動ができません。
「ROMが壊れている可能性があります。チェックしますか?」という旨のメッセージが表示されます。
おそらくReiNX単体での起動だとシグネチャパッチが適用されていないのだと思われるのですが、その認識であっているでしょうか?
またその場合Hekateを経由せずシグネチャパッチが適用されたReiNXを起動はどのようにすれば可能でしょうか。

②CFWを起動しないでもインストールしたROMを起動する方法はあるのでしょうか?
③シグネチャパッチの当たったCFWを本体の起動時に自動で起動することは可能でしょうか?

よろしくお願い致します。
管理人 kood 2018/10/03 20:24
>>CFWさん
①確かにそのエラーの原因はシグネチャパッチ関連の気がします。
原因を探るにはまずそのNSPの種類を把握する必要があります。簡単に言えば、そのNSPがXCIからの変換か否か、という事です。
XCIからの変換(或いはZeroTwoXCIでXCIをインストール)の場合、インストールや起動に使用されるのはFSパッチと呼ばれるパッチです。
それ以外(CDNSP産とSwitchSDTool産)のNSPの場合、インストールや起動に使用されるのはESパッチと呼ばれるパッチです。
これらはどちらもシグネチャパッチ(sig patch)と呼ばれる事があります。
で、ReiNXはFSパッチをデフォで実行しています。何もしなくても、ReiNXを使えば必ず有効になっているはずです。
ESパッチは "/ReiNX/patches/es_patch.rxp" が使用されます。これが無いとESパッチは動作しません。
とりあえずReiNXを最新バージョン(v1.7)にしてください。CFWのスターターパックであるSDFilesSwitchを使っても構いません。
https://github.com/tumGER/SDFilesSwitch/releases/
既にしている、と言う場合は「ReiNX.binは最新の物かどうか」「"/ReiNX/patches/es_patch.rxp"はあるかどうか」を確認してください。
NSPがESパッチを用いて動作する方の場合は、"/ReiNX/titles/0100000000000033" が無いかどうかも確認してください。
ReiNX登場初期の頃はESパッチはESモジュールを置き換える形で動作させていました。旧ESパッチである0100000000000033 と
現ESパッチであるes_patch.rxpは競合する可能性があります。0100000000000033がある場合は削除してください。
NSPがFSパッチを用いて動作する方で、ReiNX自体や変換ツール(4NXCI)を最新にしてもその症状が解決しない場合は、GitHubで開発者に
報告する事をオススメします。FWのバージョンやゲームによってはそうなる可能性も否定出来ません。

もし上記の内容を参考にしても解決しない場合は、以下を試してください。これで解決する可能性も否定出来ません。
以下はその症状の原因がチケットの汚染であると仮定した場合の対処法です…
1、そのゲームを削除
2、TinfoilのTicket Managementを開き、CommonやPersonalにそのゲームのチケットがある場合は削除
 (文字化けしている場合はタイトルIDで判断)(チケットが無いなら手順3へ…)
3、TinfoilでそのNSPをインストール

②無いです。無いからこそ、スムーズにCFWを起動するためにペイロードを送信するUSBドングルやMODチップが販売されています。

③「AutoRCM+USBドングル/MODチップ」の組み合わせであれば、可能っちゃ可能です。
(PCしかない場合は「AutoRCM+TegraRCMGUIのAuto inject機能」の組み合わせ)
Switchのみで、というのは無理です。現状SwitchのCFWはRCM時にペイロードを実行しなければ起動出来ません。
もしUSBドングル(いろいろ出てる)やMODチップ(Rebug)の購入を検討されるようでしたら、それらについては私には質問しないでください。
いくつかはコレクションとして購入していますが、使ってないので…


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