GitHubでtumGER氏が、SwitchのCFWであるAtmosphereやReiNXを起動するためのスターターパック
SDFilesSwitch v9.0.2 をリリースしていました。
・ESパッチとして不要なパッチ(Signature_Patches_by_br4z0rf_and_Jakibakiフォルダ)が含まれていたため削除
・hekate_ipl.iniの内容の更新
が変更点です。
NSP(XCIからの変換では無い)内のチケットを扱うために必要なESパッチは "microSD:atmosphere/exefs_patches/" 内に用意
されていますが、v9.0とv9.0.1では不要な物(Signature_Patches_by_br4z0rf_and_Jakibakiフォルダ)が含まれていたようです。
それがある状態では正常に動作しないとの事なので、そのフォルダがある場合はそれを削除してください。
v9.0.1とv9.0.2を比較しても"Signature Patches by Rajkosto"内は一切変わっていないのでそれでOKです。
ちなみに、RajNXとSDFilesSwitchに含まれるESパッチはフォルダ名こそ違いますが全く同じ物です。
サイズこそ小さいですが存在が冗長なので、RajNXユーザーはESパッチのフォルダはどちらか1つにしておくと良いと思います。