[PSVITA] iTLS-Enso v2.0 がリリース

2018/11/05 06:53 PS Vita 0
GitHubでSKGleba氏が、FW3.65以下のVitaでもTLS v1.2が必要なサイトにアクセス出来るようになる
iTLS-Enso v2.0 をリリースしていました。
・プラグインバージョンを追加
が変更点です。



iTLS-Ensoはこれまで記事にしていませんでしたが、何をする物かと言うと、FW3.65以下のVitaでもTLSv1.2を必要とする
サイトに接続出来るようになるHomebrewです。VitaではTLS v1.2はFW3.67でサポートされ、それ未満の環境ではTLS v1.2が
必要なサイトに接続しようとするとC2-14900-4エラーが発生します。
iTLS-Ensoは "vs0:/data/external/webcore/ScePsp2Compat.suprx" を3.68の物に置き換える事でTLS v1.2をサポートさせる、
という方法を取っていますが、直接置き換えるというのはEnso向けの方法であり、Ensoで無いとブラウザを使用する前に
HENkakuを有効にする必要がありました。(HENkakuを有効にしないとブラウザがエラーを吐く。)そこでv2.0では、ファイルを
直接置き換えたく無い人向けとして、プラグインでScePsp2Compat.suprxを置き換える方法を取れるようにされたようです。
iTLS-EnsoはCA証明書を3.69の物に置き換える事も可能ですが、こちらはプラグインでの置き換えがサポートされておらず、
v2.0でも "vs0:/data/external/cert/CA_LIST.cer" を直接置き換える仕組みのままです。
(※CA証明書は直接置き換えてもブラウザの動作には支障がないために、プラグインにされていないのだと思います。)
CA証明書の置き換えは任意ですが、置き換えた方が良いです。SKGleba氏によるとCA証明書の置き換えでより多くのサイトが
適切に動作するようになり、また3.68の物でもNetflixでエラーが発生していたのが3.69の物によって修正される、との事です。
https://www.reddit.com/r/vitahacks/comments/9u34ob/release_itlsenso_v20/e91rd48/



以下に使用方法を簡単に書いておきます。

●Enso導入済みの場合
1、iTLS-Ensoを起動
2、"Install 3.68 compat module" を実行
3、処理が終了したらiTLS-Ensoが閉じるので、再度iTLS-Ensoを起動
4、"Install 3.69 root certs" を実行
5、Vitaを再起動
6(任意)、GitHubのようなTLS v1.2が必要なサイトに接続出来るか試してみる


●プラグイン版を使用する場合
プラグイン版は、プラグイン開発者向けに提供されているI/O操作に関するプラグインであるioPlusも有効にする必要があります。
v2.0はプラグイン版を追加したといっても必要なファイルを出力するだけのようなので、config.txtは自分で編集する必要があります。

1、iTLS-Ensoを起動
2、"Install/Uninstall the iTLS plugin" を実行
3、処理が終了したらiTLS-Ensoが閉じるので再度iTLS-Ensoを起動
4、"Install 3.69 root certs" を実行"
5、処理が終了したらiTLS-Ensoが閉じるので、閉じたらVitaShellを起動
6、ur0にitlsフォルダがあり、その中にcompat.suprxとitls.suprxがあるのを確認する
7、ioplus.skprx をDLして "ur0:tai/" にコピー
8、config.txtに以下を書き足す
*KERNEL
ur0:tai/ioplus.skprx
*ALL
ur0:itls/itls.suprx
9、Vitaを再起動
10(任意)、GitHubのようなTLS v1.2が必要なサイトに接続出来るか試してみる




kood

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