ffmpegが利用されており、ffmpegがサポートしている多くの動画フォーマットを扱う事が可能なようです。
もちろん音声もサポートされており、副音声や字幕の切り替えもサポートされています。
ディレクトリリスティングが有効になっているhttpサーバに接続する事も可能となっています。
pPlayはpPlayが使用可能なメモリの量が重要になってくるようで、アルバムからのhbmenuでpPlayを起動して動画再生
を行うとフリーズやクラッシュが発生する可能性があります。
そのためhbmenuのNSPをインストールし、そのhbmenuからpPlayを起動する事が推奨されます。
720pまでは基本的に問題無いようですが、1080pは形式やビットレートによっては不安定だったりする事があるようです。
1080pの動画再生ではCPUのクロックを上げるようですが、それを無効にすることも可能です。
httpサーバに接続する場合は、一度起動して設定ファイルであるpplay.cfgを作成し、それを編集する必要があります。
デフォルトでは http://samples.ffmpeg.org/ が指定されています。
方向キー左でHome/Network/Optionsが選択出来、動画再生中は方向キー右で副音声や字幕の切り替えが可能です。
