[SWITCH] ReiNX v2.2 がリリース

2019/04/24 12:41 Switch 5
GitHubでReisyukaku氏が、Nintendo SwitchのCFWである ReiNX v2.2 をリリースしていました。
・FW8.0.0をサポート
・fs_mitm.kipをrnx_mitm.kipに変更
・"設定/本体" に表示されるバージョンの末尾にReiNXと表示されるように
 (ReiNX v1.6でサポートされたが、表示されなくなっていたため、それを修正)
・シャットダウン(電源OFF)に関する更新
・セーブデータのリダイレクトをサポート
・安定性の向上
が変更点です。

本日リリースされたFW8.0.1でも使用出来るようです。
セーブデータのリダイレクトはAtmosphere 0.8.7で実装された機能と同じだと思います。
ただAtmosphereのそれと違って使用方法が書かれていないため、私にはどう使用するのかが分かりません。

Switch_CFW, kood

▼コメント


ピッピ 2019/04/26 19:01
管理人様へ
当方sxos proにて初めてSwitch cfwを導入しようと考えているのですが、本体バージョン8.0.1の場合でも新規導入は可能でしょうか?もしくは8.0.1バージョンに合わせたsxosのバージョンアップを待たないと導入不可でしょうか?
導入しようと思いsxosの認証パス(?)をpcで受け取りsd カードのルートに入れ、Switchでcfwを起動したら多分本来なら自動か何かで認証成功!みたいな画面が出るのではと思うのですが何も起こらず、3つのアイコンの一番左のアイコンを起動しようとすると画面が真っ暗になってしまいます。
管理人 kood 2019/04/26 20:35
>>ピッピさん
SX OSが8.0.0/8.0.1に "まだ" 対応していないので、起動しようとしても真っ暗になります。SX OSが対応するのを待ってください。
数日から数週間以内には8.0.0/8.0.1対応のSX OS(boot.dat)がリリースされるはずです。

SX PRO、或いはSX OS(ライセンスコードのみ)、のライセンス認証自体は、SX OSが起動出来なくても可能となっています。
SwitchをRCMで起動してSX OSのペイロード(SX PROには内蔵)を実行すると、初回はペイロードのメニューが表示されます。
"Boot custom FW" , "Boot original FW" , "Option" 、という3つの項目が存在します。
"Boot custom FW" から初めてSX OSを起動しようとした場合、その時にライセンス認証に必要なlicense-request.datが作成されます。
SX PROを使用した場合、license-request.datをPC等でSX OSのサイトにアップすると、license.datが取得出来ます。
SX PRO以外でペイロードを実行した場合、license-request.datをPC等でSX OSのサイトにアップすると、ライセンスコードの入力を
求められます。その場合はライセンスコードを入力すればlicense.datが取得出来ます。
「license.dat取得 = ライセンス認証」となるので、手元にlicense.datがあるならライセンス認証自体は完了しています。
SX OSのペイロードはSDカードにlicense.datがあるかどうかをチェックしており、存在する場合にはメニューはスキップされ、SX OSを自動で
起動しようとします。存在しない場合、或いはlicense.datが不正な物の場合、メニューが表示されます。
(メニューがスキップされる場合、音量+ボタンを押しながらペイロードを実行すると、スキップされず表示されます。)
license.datが手元にあるなら、SX OSが8.0.0/8.0.1に対応するのを待ってください。対応したら起動出来るはずです。
(SX OSが参考にしている、もといパクっているAtmosphereは既に8.0.0/8.0.1に対応しているため、SX OSも対応するはずです。)
ピッピ 2019/04/26 22:04
管理人様へ
ご丁寧なご返答ありがとうございます。
変な質問になってしまうのですが、ライセンス(認証)キーは取得していて、現在起動するとメニュー(3つのアイコン)画面になり、アイコンを選ぶと真っ黒画面になる状態になっています。
sxosがまだ本体バージョン8.0.1に対応していないから自動起動じゃなくメニュー画面になるのでしょうか?それとも何らかの理由でライセンスキーが不正扱いされているから、自動起動で真っ黒画面という流れでは無くメニュー画面に飛ばされているのでしょうか?
ピッピ 2019/04/26 22:27
管理人様へ
(上記質問の続きです)
ちなみに、sxos起動後の画面ではsuccess等のライセンスキーを認証しました的な画面は出て無いです。
また、sxosのホームページからペイロードファイルもダウンロードしてsd カードのルートに入れたのですが、sxos proの場合はドングルにペイロードファイルが既に入っているのでしょうか?それとも いずれにしてもペイロードファイルのダウンロードは必要なのでしょうか?
管理人 kood 2019/04/26 23:07
>>ピッピさん
license.datが不正な物だと判断された場合、Boot custom FWを選択した際にその旨が表示されます。
8.0.0/8.0.1の場合はまだ対応していないために自動起動ではなくメニューが表示されてしまうのかもしれません。
(私の手元に8.0.0/8.0.1のSwitchが無いため、私は確かめる事が出来ません。。。)
Boot custom FW選択時に表示される文は、license-request.datに関する文と、license.datが不正な物だという文の2つだけだと思います。
license.datが問題の無い物である場合、Boot custom FW選択時は何も表示されずSX OSを起動しようとします。
(ライセンスが認証済みであるかどうかは、CFW(SX OS)を起動してから、アルバムアイコンから表示出来るメニューで確認可能)

SDカード内に必要な物はboot.datとlicense.datだけです。boot.datだけでもSX OSは起動しますが、ライセンス制なので認証していない場合は
Homebrewを起動する機能以外は使えません。license.datに問題が無ければ、SX OSの全ての機能が開放されるようになっています。
ペイロード(payload.bin)はSX PROがあるなら不要です。SX PROはそのペイロードとライセンスが内蔵されたUSBドングルです。
payload.binはSX OSのライセンスコードを購入した方向けのファイルです。


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