[PS3] CFWをインストール出来ないモデル向け PS3HEN の導入手順+α

2020/03/25 16:54 PS3 47
  • 2021/04/21 22:50
    [webMAN MODのインストール手順とファンコントロール] を更新
  • 2020/12/09 13:30
    v3.0.2リリースに伴い更新
  • 2020/04/03 10:20
    v3.0.1リリースに伴い更新
  • 2020/03/25 16:52
    v2.0.0の頃から放置していた記事をv3.0.0の記事として更新
この記事では、PS3全モデルでHomebrewの起動やバックアップ起動等を実現可能なHEN(Homebrew Enabler)である
PS3HEN v3.0.2 のインストール手順等を紹介します。HENがサポートするFWはHFW4.84~4.87です。
HFWはOFW4.87以下であればインストール可能です。この記事でも紹介するので気にせず読み進めてください。

PS3HENは全モデルをサポートしていますが、CECH25xx(初期FW3.55以下)まではCFWがインストール可能です。
よって、基本的にはCFWがインストール出来ないCECH25xx(初期FW3.60+)/3xxx/4xxxのユーザー向けとなります。
全面的にCFWの方が優秀と言えるので、CFWがインストール出来るならCFWをインストールする事を推奨します。
以下の記事でCFWのインストール手順を紹介しています。
[PS3] PlayStation 3 Toolset でIDPS取得/CFWインストール [OFW4.80~4.87]



●目次
概要は少々長々と書いていますがなるべく読んで欲しいです。
HFWのインストールと設定の変更は必ずやってください。
導入手順は4通りありますが、通常はAの手順で構いません。Aが失敗する場合にはB、Cを試してください。
Dは古いバージョンのHENを使用している場合の最新版導入手順です。
v2.0.2以降のHENを使用している方は "★Hybrid Firmware Tools" からもアップデート可能なはずです。
また、ネットに接続した状態でHENを有効化すると最新バージョンの検出と自動更新が行われるはずです。
パッケージマネージャーに関しての項目以降はオマケです。気が向けば他の項目も書くかもしれません。



●PS3HENの概要

PS3HENはPS3のブラウザから導入するハックです。そのためPS3に対してインターネット環境が必要です。
LAN環境(自分のPCをWebサーバに)でも可能ですが、この記事はインターネット環境がある前提で進めます。

PS3HENがサポートしている機能は以下です。(代表的な物を挙げています)
  • Homebrewのインストール/起動
  • PS3のディスクのバックアップをマウント/起動(JB Folder/ISOの両方をサポート)
  • PS2のISOの起動(ISOを暗号化する必要あり)
  • PSPのISOの起動(PSP Launcher(Minis/Remasters)経由で)
  • PS1の.IMG/.BIN(+.CUE)/ISOのマウント/起動
  • PSストアのコンテンツのDRM回避(rap)
  • DVD/BDのISOのマウント
  • プラグイン(webMAN 等)
  • PS3MAPI
  • Cinavia無効化

PS3HEN(以下HEN)はPS3Xploit Teamが開発した物で、前身となったHANと比べてもかなりCFWに近いのが特徴です。
CFWユーザーにはお馴染みのCobraも利用されています。

CFW向けに設計されたHomebrewやプラグイン、またMODのSELF/SPRXは全てが使用出来るわけではありません。
理由は2つで、まず1つは署名に使用されている鍵が3.55の物でなければいけないという事です。
CFWであればそれ以上のバージョンの鍵が使用されていても問題ありませんが、HENでは使用出来ません。
(E/S/S/S/E Resignerで再署名する事でHENでも使用できる様になる場合があります。)
2つ目の理由は、HENではサポートされていない命令が使用されている事があるためです。
(一部の人は欲しいかもしれないeid root keyはこれが原因でHENでは取得出来ません)
署名の鍵に関しては再署名でなんとかなると思いますが、こちらに該当する場合はどうにもなりません。
上記の2つの理由から、フリーズやブラックスクリーン、エラー等の問題が発生する事があります。
単純にHENの安定性の問題からそれらが発生する事もあるので、2,3回試しても同様の症状なら再署名を行い、それでも
問題が解決しない場合は諦めるしか無いと思います。

PS2のISOは、モデルの都合上ほとんどのHENユーザーはPCのツールかHomebrew上で暗号化する必要があります。
暗号化していないISOはマウントこそ可能ですが、BDドライブにPS2のディスクを入れたのと同じ状態になります。
(CECHG以降では非対応データと表示され起動できない)
PS3のPS2エミュはCECHA/B用のps2_emu、CECHC/E用のps2_gxemu、PS2アーカイブスに使用されるps2_netemu
の3種が存在し、モデルの都合上ほとんどのHENユーザーはps2_netemuを使用する事になります。
ps2_netemuはディスクからの起動をサポートしておらず、またISOの暗号化が必要という制限が存在します。
CFWであればCobraの機能でISOの暗号化制限の解除及びXMBのディスクアイコンからの起動が可能ですが、HENでは
そのような事は出来ません。HENの場合、PS2 Classics Placeholder を使用する必要があります。
PS2 Classics Placeholder はPS2アーカイブスの仕組みを利用する土台となるアプリ/ゲームデータです。
PS2 Classics Placeholderと暗号化したISOをそれぞれ用意してISOをマウント後にPS2 Classics Placeholderを起動
するか、PS2 Classics GUIでPS2 Classics Placeholderと暗号化したISOを合わせたpkgを作成する必要があります。
psdevwikiに互換性のリストがあります。PS2エミュに興味がある方は確認推奨です。
https://www.psdevwiki.com/ps3/PS2_Classics_Emulator_Compatibility_List

PSPのISOに関してはMinis或いはRemastersの PSP Launcher を使用する必要があります。暗号化は不要です。
PS3にはPSP Minis用とPSP Remasters用、2つのPSPエミュが存在し、PSP Launcher はその土台となります。
(PSP2PS3でLauncherとISOを合わせたpkgを作成する事も可能です。)
Remasters用はモンハン3rd HD Ver等で使用されているエミュで、Remastersの方で動作すれば綺麗になります。
PSPエミュに関してもpsdevwikiに互換性のリストがあります。
https://www.psdevwiki.com/ps3/PSP_Emulator_Compatibility_List

rapを利用したPSストアのコンテンツのDRM回避は、従来よりもかなり楽になっています。USBストレージやHDDの
exdataフォルダにrapを配置するとpkgインストール時や起動時に自動でrapからrifが生成されます。
この機能に関してはCobra 8.2にも実装されているので最新のCFWでも使用可能です。

リアルタイムにメモリを読み書きしてチートを実現したい場合、PS3MAPIを使う必要があります。
CFWで使用されるCCAPIはHENではインストールしてはいけないとされています。
ブリックの危険性があるので、HENではCCAPIをインストールしないでください。

PSNの利用は自己責任で行ってください。
ソニーはゲームの起動履歴や動作しているsyscallを監視しているためにCFW/HENを使用しているかどうかを知る事が
出来るとされており、CFW機やHEN有効時のPSNの接続はBANのリスクがあるとされています。
(BANの基準は不明なので、BANされるかどうかというのは運としか言いようがありません)
履歴の削除やCFW/HEN特有のsyscallの無効化は可能ですが、それでも100%の安全性は保証されません。
HENは再起動する事で無効になるので、PSNの利用はHENが無効な状態で行うことが推奨されます。

PS3はBDドライブの基板が故障していたりBDドライブが接続されていない場合には全てのゲーム/Homebrewが起動
せずブラックスクリーンとなりますが、HENにはCFWで言うNoBDに当たる機能はありません。
(その症状や基板無しでFWをインストールしようとするとエラーが出る症状を回避するCFWがNoBDです)
BDドライブの基板はPS3本体と紐付けられており、単に交換するだけでは使用出来るようにはなりません。
CFWであればソニーが修理の際に使用する Factory Service Mode で起動してBDドライブ基板紐付け作業(Remarry)
が可能ですが、HENでは Factory Service Mode で起動してはいけないとされています。
ブリックの危険性があるので、HENではFactory Service Modeに関する機能には触れないでください。

→ [目次]


●HFWのインストール

HENはPS3のブラウザのWebkitの脆弱性を利用したexploitがエントリーポイントとなっています。
しかしその脆弱性はOFW4.83で対策されてしまいました。ただ、PS3Xploitの核となる脆弱性は対策されていません。
(HENにはFlash Writer等に使用されていたのと同じexploitが利用されており、それがPS3Xploitと呼ばれます)
そこで、OFW4.84~4.87のWebkitを古い物に置き換えたハイブリッドなFW、通称HFWが開発されました。
HFWはCFWではなく、OFWのMODという特殊な存在です。HFWはOFWからそのままインストール可能です。
インストールに特別な作業は不要で、OFWをインストールするのと同じようにインストール可能です。
4.84~4.87の4種存在しますが、ダウングレードは出来ないので現在のバージョン以上の物を選ぶ必要があります。
PSNに接続したい場合はHFW4.87をインストールしてください。通常はHFW4.87で問題ありません。
HFW4.86以下は古いバージョンが必要となる特別な理由がある場合にインストールしてください。
(HFW4.84はPSX-Placeのリリースページからリンクが消えているようなので当記事でもリンクは紹介しません)
(HFW4.86以下でもプロキシでps3-updatelist.txtをリダイレクトさせる事でPSNに接続可能なはずです)

●用意するもの
USBストレージはFAT32でフォーマットしておく必要があります。事前にPCでフォーマットしておいてください。
(PS3はexFATやNTFSを認識しません。CFWであればバックアップ起動には使用可能です。)
Windowsに搭載されているフォーマット機能は32GB以上のストレージのフォーマットにFAT32を指定出来ません。
Windowsを使用している方はFAT32でフォーマット出来るソフトを使用する必要があるかもしれません。
Fat32FormatterI-O DATAハードディスクフォーマッタMiniTool Partition Wizard等が使用できます。

●インストール手順
  1. HFWが圧縮されたzipをDL,解凍し、PUPを取り出す
  2. USBストレージに PS3 フォルダを作成する
    ("USB:PS3/")
  3. PS3フォルダの中に UPDATE フォルダを作成する
    ("USB:PS3/UPDATE/")
  4. UPDATEフォルダにHFWのPUPをコピーする
  5. PUPを PS3UPDAT.PUP にリネームする
    ("USB:PS3/UPDATE/PS3UPDAT.PUP")
  6. USBストレージをPS3にセットする
  7. PS3を起動する
  8. XMBの設定列の [システムアップデート] → [記録メディアからアップデート] からインストールする

エラーが出てインストールに失敗する場合はセーフモードからのインストールを試してみてください。

→ [目次]


●PS3の設定を変更

HENの導入と使用に当たって推奨される設定の紹介です。

●用意するもの
  • PS3

●変更する設定
  • ブラウザで △ボタン → ツール → ブラウザー終了確認 を "切" に
    (HENの導入や有効化でブラウザを自動で閉じる処理があり、その際にこの機能が鬱陶しいので切る)
  • ブラウザで △ボタン → ツール → ホームページ で "空白のページを使用する" を選択してからOK
    (メモリに対して働きかけるexploitであるため、余計なページを開かない事で成功率が上がる)
    ("ブラウザー起動時にウィンドウを復元する" にチェックが入っている場合は外しておく)
  • XMBで 本体設定 → [What's New]表示 を "切" に
    (PS3起動時にデフォで "★Enable HEN" にカーソルが当たるようになるので便利)

→ [目次]


●PS3HENの導入手順A

●用意するもの
  • PS3 (HFW)
  • インターネット環境

●手順
  1. ブラウザを開く
  2. http://ps3xploit.com/hen/installer/ にアクセスする
  3. 自動でPS3HEN.p3tのダウンロードが行われるので完了するのを待つ
  4. "ダウンロードが完了しました" と表示されたら×ボタンで閉じる
  5. "Initialize HEN installer" を実行し、完了するのを待つ
    (実行中は "Exploit Initialization... progress: x%, please wait..." と表示される)
    "HEN installer initialized successfully" と出たら成功。手順6へ
    ("Exploit initialization Failed!" と表示されたらブラウザを閉じて再挑戦。それでもダメなら本体を再起動)
  6. "Install HEN" を実行する
    (成功すると "Welcome to PS3HEN" という通知が出てブラウザが閉じ、HENのpkgが自動でダウンロードされる)
    ("HEN Failure!" と表示されたら本体を再起動して再挑戦)
  7. "ダウンロードが完了しました" と表示されるので×ボタンで閉じる
  8. 自動でpkgのインストールが行われ、"インストールが完了しました" と表示されるので×ボタンで閉じる
  9. PS3を再起動する
    (XMBの一番左やPSボタン長押しで表示されるメニューから電源を落とし、起動させる)
  10. XMBのゲーム列の "★Enable HEN" を実行する
  11. 画面中央にHENアイコンが表示される。処理が完了するまで待つ
    右上に "Welcome to PS3HEN" という通知が表示されたらHENの有効化成功
    PS3を再起動するとHENは無効になるが、次回以降は "★Enable HEN" を実行するだけで良い
    HENの有効化が失敗したらPS3は自動で再起動する。再起動した場合は "★Enable HEN" を再挑戦
    (再起動されずフリーズする場合は強制的に電源を落としてください)

→ [目次]


●PS3HENの導入手順B

●用意するもの
  • PS3 (HFW)
  • インターネット環境

●手順
  1. ブラウザを開く
  2. http://ps3xploit.com/hen/installer/manual/ にアクセスする
  3. "initializing ... x%" と表示されるので終了するまで待つ
    ("Exploit initialization failed!" と表示されたらブラウザを閉じて再挑戦。それでもダメなら本体を再起動)
  4. "How to install HEN" と表示されたら×ボタンでブラウザを閉じる
  5. XMBのネットワーク列にある リモートプレイ を開く
  6. ×ボタンでリモートプレイを閉じてXMBに戻る
    (手順3でXMBを構成するxmlに関した処理が行われ、リモートプレイを開いて閉じる事でxmlをリロード)
  7. XMBのネットワーク列にある "Install HEN" から "インストール" を実行する
    (オンラインマニュアルの項目が置き換わっている)
  8. "ダウンロードしますか?" と表示されたら "はい" を選択する
  9. インストールが完了しました。" と表示されたら×ボタンでXMBに戻る
  10. PS3を再起動する
  11. XMBのゲーム列の "★Enable HEN" を実行する
  12. 画面中央にHENアイコンが表示される。処理が完了するまで待つ
    右上に "Welcome to PS3HEN" という通知が表示されたらHENの有効化成功
    PS3を再起動するとHENは無効になるが、次回以降は "★Enable HEN" を実行するだけで良い
    HENの有効化が失敗したらPS3は自動で再起動する。再起動した場合は "★Enable HEN" を再挑戦
    (再起動されずフリーズする場合は強制的に電源を落としてください)

→ [目次]


●PS3HENの導入手順C

●用意するもの
●手順
  1. PS3HEN.BIN をUSBストレージのルートにコピーする
  2. USBストレージを一番右(BDドライブに一番近いポート)(/dev_usb000)に挿す
  3. ブラウザを開く
  4. http://ps3xploit.com/hen/enabler/usb/ にアクセスする
    (順調に行けば手順5は自動で行われます)
  5. "Enabling HEN" と表示され、完了するとブラウザが閉じ、HENのpkgが自動でダウンロードされる
  6. "ダウンロードが完了しました。" と表示されたら×ボタンでXMBに戻る
  7. 自動でインストールが行われ、"インストールが完了しました。" と表示されたら×ボタンでXMBに戻る
  8. PS3を再起動する
  9. XMBのゲーム列の "★Enable HEN" を実行する
  10. 画面中央にHENアイコンが表示される。処理が完了するまで待つ
    右上に "Welcome to PS3HEN" という通知が表示されたらHENの有効化成功
    PS3を再起動するとHENは無効になるが、次回以降は "★Enable HEN" を実行するだけで良い
    HENの有効化が失敗したらPS3は自動で再起動する。再起動した場合は "★Enable HEN" を再挑戦
    (再起動されずフリーズする場合は強制的に電源を落としてください)

→ [目次]


●PS3HENの導入手順D

●用意するもの
●手順
  1. Latest_HEN_Installer_signed.pkg をUSBストレージのルートにコピーする
  2. USBストレージをPS3に挿す
  3. ブラウザを開く
  4. "http://ps3xploit.com/hen/rewrite/" にアクセスする
    (成功すると自動で閉じます)
  5. パッケージマネージャーで Latest_HEN_Installer_signed.pkg をインストールする
  6. PS3を再起動する
  7. XMBのゲーム列の "★Enable HEN" を実行する
  8. 画面中央にHENアイコンが表示される。処理が完了するまで待つ
    右上に "Welcome to PS3HEN" という通知が表示されたらHENの有効化成功
    PS3を再起動するとHENは無効になるが、次回以降は "★Enable HEN" を実行するだけで良い
    HENの有効化が失敗したらPS3は自動で再起動する。再起動した場合は "★Enable HEN" を再挑戦
    (再起動されずフリーズする場合は強制的に電源を落としてください)

→ [目次]


●パッケージマネージャーに関して

CFWやHENではXMBのゲーム列で "★パッケージマネージャー" が使用出来るようになります。
これはPSストアのコンテンツやHomebrewのpkgをインストールするための項目です。

インストールの項目では "/dev_hdd0/packages/", USBストレージのルート及びpackagesフォルダにあるpkgが
インストール可能です。Package Linker はPCから大容量のpkgをDL/インストールするために使用します。
削除の項目では "/dev_hdd0/packages/", USBストレージのルート及びpackagesフォルダからpkgが削除可能です。

"PlayStation Networkコンテンツ" の項目はPS1アーカイブスをインストールするための項目です。
PS1アーカイブスのpkgは他とは処理方法が異なり、インストールの項目で選択するとインストールされるのではなく
"/dev_hdd0/vsh/game_pkg/" にコピーされ、また専用のpdbファイルが作成されます。
"PlayStation Networkコンテンツ" ではそれをインストール可能です。
OFWでPSストアからPS1アーカイブスをDLした場合はXMBのゲーム列にインストールの項目が現れますが、CFWや
HENの場合はパッケージマネージャーの "PlayStation Networkコンテンツ" 内でインストールを行います。

→ [目次]


●バックアップ起動に関して

PS3のディスクのゲームのバックアップ起動は、multiMAN, IRISMAN, ManaGunZ, webMAN で実現します。
どれを使うかは好みの問題で、webMAN以外は起動して使用するタイプのHomebrewになります。
webMANはインストーラーこそHomebrewですが、プラグインに分類されるバックアップマネージャーであり、
XMBにwebMANの項目が追加され、XMBからバックアップのマウントが可能になります。
(webMANをバックアップ起動ではなくFTPサーバ、ファン制御、PS3MAPIのために使う、という人もいます)

バックアップ起動を行う上で Cobra というワードを見る事があるかもしれません。非常に重要なワードです。
Cobraは昔Team CobraがPS3でハックを実現するために販売していたCobra USBのオープンソース実装です。
Team CobraはCobra USBをオープンソースとしてPS3シーンに提供し、それ以来、シーンの開発者によってCobraの
改良とCFWへの実装が続いています。HENにもCobraは利用されています。
ISOのサポートやプラグインのサポート、NTFSのサポート、PS3MAPIのサポート等、Cobraは優秀です。
(CFWでは、Cobraとほぼ同じ機能を持つMambaも使用可能で、そちらを好んで使用する人も存在します)

multiMANの場合、バックアップ起動ではモードに気をつけなければいけません。
multiMANはmultiMANモードとmmCMモードという2つのモードがあります。
前者はCobra登場以前からモードで、mmCMはCobraを前提としたモードです。
Cobraが有効なCFWやHENではデフォでmmCMモードで起動します。バックアップ起動では基本的にmmCMモードで
問題無いのですが、mmCMモードではPS2のISOの暗号化と、暗号化されたPS2のISOのマウントが出来ません。
CFWならともかく、HENでPS2のISOを扱う場合は気をつけてください。

HENの場合、PS2のISOの起動には PS2 Classics Placeholder が必要です。
(PS2 Classics GUI でpkgを作成する場合、PS2 Classics Placeholder は不要です。)
PSPのISOの起動にはMinisとRemastersそれぞれの PSP Launcher が必要です。

PS3のディスクのゲームのバックアップの種類(ISO,JB Folder)や作成に関しては以下の記事をご確認ください。
[PS3] PS3のゲームをバックアップしよう
(PSストアのコンテンツのpkgとrapに関しても解説しています。)

バックアップ起動/バックアップ視聴に使用するディレクトリは以下です。
名前にISOが付いたフォルダにはそれぞれ適切なイメージファイルを配置します。
("dev_hdd0/" 及び "/dev_usb00x/" が参照されます。)
  • "/GAMES/" (JB Folder)
  • "/PS3ISO/"
  • "/PS2ISO/" (内蔵HDD側にISO/.BIN+.CUE)
  • "/PSXISO/" (.IMG+.CUE/.BIN+.CUE))
  • "/BDISO/" (AACSは復号する必要有り)
  • "/DVDISO/"

NTFSのUSBストレージはPS3ISO、PSXISO、BDISO、DVDISOのバックアップ起動/視聴に使用可能です。
GPTは認識せず、MBRである必要があります。

PSストアのコンテンツのDRM回避にはrapを使用します。
pkgは普通にインストールすれば良く、rapはUSBストレージかHDDのexdataフォルダに配置しておく必要があります。
("/dev_hdd0/exdata/", "/dev_usb000/exdata/", "/dev_usb001/exdata/")
rapのファイル名がコンテンツIDになっているならpkgインストール時や起動時に自動でrifが生成されます。
(HENの場合は機器認証してact.datを作成しておく必要があります)

→ [目次]


●FTPでの接続に関して

PS3をFTPサーバにしてPC等から接続したい場合、2つの方法があります。
まずFTPサーバとして機能するHomebrewを使用する方法です。単純にFTPサーバとして機能するblackb0x FTP、
バックアップマネージャーであるmultiMANやIRISMAN、CFW向けのRebug Toolboxが代表的です
もう1つがFTPサーバとして機能するプラグインを使用する方法です。こちらはwebMANが代表的です。
プラグインであればアンロードするまでバックグラウンドでFTPサーバとして機能します。

なお、ファイルマネージャに関しては、multiMANやIRISMANに組み込まれています。
FTPではなくPS3上でコピー等の作業がしたい方はそちらを使用してください。

→ [目次]


●プラグインに関して

PS3のプラグインはsprx形式のプラグインとカーネルプラグインに分かれます。

前者はCFWではPRX Loader、Cobra、Starbuged/Rebug(CFW)が実行をサポートしています。
PRX Loaderは単にプラグインを有効にするHomebrewで、今はもう古いです。
CobraはPS3起動時(HENの場合は有効化時)にプラグインを有効にします。
今現在、PS3のプラグインと言えば基本的にこれ(起動時にCobraが有効にする物)を指します。
Starbuged/RebugではCobraが無効でも起動時にプラグインを有効に出来るようになっています。
ほとんどのユーザーがCobraの恩恵を受けているのが現状なのでそれに関しては気にしなくても良いです。

カーネルプラグインはCobra 8.01からサポートされた物で、カーネル権限で処理を行う事が可能です。
(Starbuged/Rebug(CFW)ではCobraを無効にした状態でも有効にする事が可能となっています)
Vitaで言うところのskprxに当たりますが、エンドユーザー向けのカーネルプラグインは現時点では少ないです。
CFW向けにwebMAN MODにカーネルプラグインタイプのMambaが組み込まれた程度だと思います。
よってカーネルプラグインも基本的には気にする必要はありません。

HENはsprx形式のプラグインとカーネルプラグインの両方をサポートしています。
"/dev_hdd0/" か "/dev_usb00x/" 上の boot_plugins.txt と boot_plugins_kernel.txt が参照されます。
(エンドユーザーが boot_plugins_kernel.txt を使用する事は、現時点ではほぼ無いと思います)
それぞれのtxtにはプラグインのパスを記載します。そうすればHEN有効化時にプラグインが有効になります。

プラグインのインストーラーとなるHomebrewはそのほぼ全てが内蔵HDD側のtxtにパスを書き足します。
ただCFWを前提に設計されているプラグインもあり、HENでは問題が発生する可能性があります。
そのためHENではUSBストレージ側にtxtを配置するというのが推奨されています。

→ [目次]


●webMAN MODのインストール手順とファンコントロール

webMANはインストーラーこそHomebrewですが、プラグインに分類されるバックアップマネージャーであり、
XMBにwebMANの項目が追加され、XMBからバックアップのマウントが可能になります。
webMANをバックアップ起動ではなくFTPサーバ、ファン制御、PS3MAPIのために使う、という人もいます。

webMANを使用する場合、基本的にはaldostools氏の webMAN MOD を使用してください。
オリジナルのdeank氏の物よりも多機能ですし、HENを考慮して更新が続いていますので。

●用意するもの
  • PS3 (HEN)
  • webMAN-MOD (webMAN_MOD_x.xx.xx_Installer.pkg)

●インストール手順
  1. HENを有効にする
  2. webMAN MOD のpkgをインストールする
  3. webMAN MOD を起動する
    (暗転状態で、必要なファイルのインストール処理が行われます)
    (処理が完了するとPS3が自動で再起動します)
    (30秒待っても画面が真っ暗なら強制的に電源を落とし、再挑戦してください)
  4. HENを有効にする
    webMAN MODのインストールに成功していればHENの有効化と同時にwebMAN MODも有効になり、
    HENの通知の後にwebMAN MODの通知が表示されます。
    有効化されると、パッケージマネージャーの下に "webMAN Games" が表示されます。

もしCFWユーザーがこの記事を見ているなら、webMAN MODはL1を押しながら起動してください。
webMAN MODは環境やインストール時のボタン保持でエディションが変わります。
HENの場合はボタンの保持に関係無くHENエディションがインストールされますが、CFWの場合は
L1を押さないと環境に合わせて Lite / Rebug-PS3MAPI / Rebug / nonCobra 等のエディションが
インストールされ、L1保持で、インストール可能な場合にFullエディションがインストールされます。
(HENエディションはFullエディションがベースになっています)
CFWの場合、Fullでなくても基本的な機能は使用可能ですが、webMAN MODは高機能なのが特徴で、
いざ何かしようと思った際にFull以外では制限されている/出来ない場合があります。
もしそうなった場合でもL1を押しながらwebMAN MODを再インストールすればFullになりますが、
最初からFullの方が再インストールなんかの手間も省けると思います。

2021年4月21日よりも前にwebMAN MODをインストールした場合は、更新をオススメします。
日本語訳の更新が行われており、2021年4月21日からのpkgに反映されています。

FTPサーバに関しては、デフォで有効になっています。
XMBでもゲーム中でも、FTPサーバとして機能します。

webMANの設定にはファンコントロールに関する設定があるので軽く紹介しておきます。

  • Enable dynamic fan control (ファンコントロールを有効にする)
    Auto atとLowest、Manual、Auto #2を有効にする場合に自動でチェックされます。
    (=webMANにファンコントロールを委ねるかどうか、という項目)
  • Disable temperature warnings (温度の警告を無効にする)
    温度が非常に高い場合に表示される警告通知を無効にする項目です。
  • Auto at (自動)
    CPU/RSXをこの温度以下を保つようにファン速度を動的に制御するモードです。
    (40℃~80℃)(Lowestと合わせて使用)
  • Lowest (最低)
    Auto at使用時のファンの最低速度を設定する項目です。 (20%~95%)
  • PS2 Emulator (PS2エミュレータ)
    PS2エミュでの静的なファン速度を設定する項目です。 (20%~99%)
    (PS2エミュではプラグインがアンロードされるため、動的なファン制御が出来ない)
  • Manual (手動)
    ファンの速度を静的に制御するモードです。 (20%~95%)
    (ファンの速度を一定に保ちたい場合やファンの音/冷え具合のテスト時等に便利)
  • Auto #2
    aldostools氏によるアルゴリズムによって動作するモードです。詳細は後述。
  • SYSCON
    ファンコントロールをPS3のSYSCON(システムコントローラ)に任せるモードです。
    PS3の通常のモードです。他のモードで問題が発生する場合はこれを選択してください。

ファンコントロールは、全てのユーザーに適した最適解というのはかなり難しいです。
これは「モデル/室温/埃の溜まり具合/音を気にするかどうか」のような事が各々異なるためです。
各々が満足の行く設定を見つけるのが理想的です。

Auto #2は、Auto atの代替手段として実装されたモードです。
PSX-Placeでのaldostools氏の投稿を読む限りでは以下のように機能するようです。
  • 60℃未満の場合はSYSCONモードを使用
  • 60℃~69℃の場合はファン速度31%をベースとして1度あたり+2%
  • 70℃~78℃の場合はファン速度50%をベースとして1度あたり+5%
  • 78℃を超える場合はファン速度98%
  • Lowestで31%以上を設定した場合、60℃以上ではLowest以上の速度になる
    (例:Lowestが40%の場合、60℃~64℃の間は40%で固定)

SYSCONは、トラブルを避けたい場合や他のモードで問題がある場合に選択してください。
そうでない場合は Auto at/Auto #2/Manual を選択して環境を整えましょう。





▼コメント


ぬお 2019/05/06 10:56
HFWはすでにPS3に入れているのですが、その場合入れ直さなくても大丈夫ですか?
あおい 2019/05/06 15:31
Launch HAN installationを押したら、「Error coppying file(s):explore_plugin_full.rco」と表示され、パッケージマネージャーがインストール出来ないのですが、どうすればいいですか?
管理人 kood 2019/05/07 05:31
>>ぬおさん
はい。既にHFWがインストールされている場合はインストールし直さなくても問題ありません。
HFWのインストールを飛ばしてHAN Installerの手順に移ってください。

>>あおいさん
explore_plugin_full.rco というファイルが何らかの理由でコピー出来ない場合に表示されるエラーですね。
USBストレージの中にそのファイルは入っていますか? (フォルダの中には入れず、USBストレージの直下に配置する)
"USB Root Path" の指定が適切でない可能性もあります。右側のUSBポートにセットしていて、"USB Root Path"の指定が
usb000なら問題無いはずですが、それでエラーが発生しているなら左側にセットしてusb001に変更するのが良いのかなと…
あおい 2019/05/07 16:39
なんとかパッケージマネージャーを表示させることができました!ありがとうございます!あと、もしよろしければ、それぞれのHomebrewのpkgの用途について教えていただきたいのですが・・・
TY 2019/05/10 18:40
HENを有効にするにはどうすればいいですか?
TY 2019/05/10 20:00
すみません、間違えました!HENからログアウトする方法と、PSNアイコンが赤くなってサインインができなくなったのでその対処方法を教えてください
管理人 kood 2019/05/10 21:28
>>TYさん
HENはPS3のメモリに一時的なパッチを当てているだけです。HENはPS3を再起動する事で無効になります。
PSNにサインイン出来なくなったというのは、HENを有効にした状態での話ですか?
そうだとして、webMAN MOD 1.47.19 をインストールしましたか?1.47.19はPSNのサインインに関する問題があり、
1.47.20でそれが修正されています。1.47.19を使用しているのなら1.47.20をインストールしてみてください。
webMAN MOD 1.47.19 以外だと、不適切なIDPSで偽装を行ったという事も原因の1つとして挙げることが出来ます。
それら以外だと、私にはその問題の原因に心当たりがありません。。。

PSNのアイコンが赤に変わっているのは、開発陣の趣味です。ただアイコンが置き換わっただけです。
青に戻すことは可能ではありますが、それとサインインが出来なくなった問題は全く関係無いはずです。
TY 2019/05/10 21:36
Webmanは一度入れて消しました、また接続できるようにするためにはどうすればいいですか?
管理人 kood 2019/05/10 21:45
>>TYさん
USBストレージからboot_plugins.txtを削除するか、リネームするか、中に記述されたパスを消してください。
webMANのプラグインが動作している事が原因なのであれば、それでサインイン可能になるはずです。
TY 2019/05/10 21:48
それはパソコンで操作するんですか?
管理人 kood 2019/05/10 23:50
>>TYさん
そりゃまあ、PCでやるのが一番手っ取り早いと思います。USBストレージをPCにセットするか、FTPでPS3に接続するか。
PS3だけでもファイルマネージャの機能を持つHomebrew(multiMANやIRISMAN)で可能ですが、操作性にクセがあります。
ところでHENをインストールする際に HEN_v2_Offline_Installer_HDD_signed.pkg を使いましたか?
そうなら、HENの有効化(★ Enable HEN)にUSBストレージは不要です。USBストレージを抜いてからHENを有効にする事で
webMANが悪いかどうかの検証が可能ですね。boot_plugins.txtを参照させないようにすれば良いんですし。
TY 2019/05/10 23:56
リネームしたらいいですよね?
TY 2019/05/10 23:59
すみません、リネームしたらいいと書いてましたね・・・、ありがとうございました
名無し 2019/05/31 21:32
いつもお世話になってます。
HENのpkgインストールの所で14%辺りでいつも失敗します。(エラー8001003a)
何が原因でしょうか?
よろしくお願いします。
管理人 kood 2019/06/01 00:04
>>名無しさん
私の知る限りでは、原因は2つです。
1つが、v1.0.0のpkgでインストールされた "/dev_hdd0/plugins/CFW/" が何らかの悪さをしているというもので、
その場合はHEN(v1.0.0)を有効にしてFTPかファイルマネージャ経由でCFWフォルダを削除すればOKのはずです。
もう1つは、"dev_blind" を有効にしていない状態でHENのpkgをインストールしようとしているというものです。
(つまり、HAN Enabler+Flash Mounter(han_flash_mount.html)が失敗しているか、普通のHANを使用している)

ちなみにこの記事はv2.0.0の時の情報からまだ更新出来ていません。
もし最新のv2.1.1を試されていないのならv2.1.1のpkgを試してみてください。
http://ps3xploit.com/hen/release/PS3HEN_2.1.1.zip
名無し 2019/06/01 15:22
丁寧なご回答ありがとうございます。
v1.0.0.は入れてないのでdev_blindを有効にする所で出来てないかも?ですね。
もう1度最新のpkgで最初からチャレンジしてみます。
名無し 2019/06/11 19:09
HENのアップデート方法を教えてください
たかぴー 2019/06/18 22:55
HENのアップデートは自分も教えてください
TMAC 2019/09/21 06:42
質問失礼致します。
先日、海外の方の動画などを参考に、HEN4.85の導入に成功しました。
しかし、USBからパッケージファイルをインストールできません。
USBはFAT32にし、フォルダー名もrootにしてその中にmultimanのpkgをコピーしました。
しかし、インストールできませんでした。

今回初めてHENをPS3 に導入したので、あまり詳しくありません。
大変申し訳ありませんが、教えて頂くことは可能でしょうか?
TMAC 2019/09/21 06:46
すいません。HEN v2.3.1です。
管理人 kood 2019/09/22 02:18
>>TMACさん
rootはrootフォルダという意味ではなくルートディレクトリという意味で使われています。
つまりフォルダには入れないという事です。フォルダから出してみてください。
なお、ルートディレクトリだけでなく、packagesフォルダに入れた場合もインストール可能です。
HENでは、Enable HENでHENを有効にした場合のみpkgをインストール可能です。
HENが有効になっていない場合はインストール時にエラーが出ます。
TMAC 2019/09/23 00:16
管理人koodさん

丁寧なご回答ありがとうございます。
その後インストールはできました。
GTA5のsprxをmmOCのhod0のtmpファイルにペーストしようと
したのですが、エラーが出てしまいペーストできません。

EBOOTとrpfはgame にすでにコピーペーストしています。

エラーの原因をお分かりでしたら教えて頂けますか?

度々申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。


管理人 kood 2019/09/23 14:17
>>TMACさん
エラーの原因は分かりません。
何度やってもエラーが出るなら、FTPで転送するか、IRISMANやManaGunZのファイルマネージャを使用してみてください。
名無し 2020/04/06 01:32
OFW4.86からHFW4.86を入れようとしたのですが50%超えたあたりで止まって再起動してしまいます。
何度やっても同じ状況なのでセーフモードでアップデートやってみましたが同じでした。
USBは32GBなのですがもっと容量が小さいUSBを使えということなのでしょうか?
それとも別の原因があるのでしょうか?
管理人 kood 2020/04/06 02:05
>>名無しさん
かなり珍しい症状であるため、試せる事を片っ端から試すしか無いと思います。
とりあえずPCでHFWのPUPのMD5が「bbd0ed644aa2ef89d34ab3cc2c06dd0d」である事を確認してください。
MD5が一致すればファイル自体に問題はありません。一致しないならzipを展開するソフトを変えてみるか、DLし直してください。
(MD5を算出するソフトはいろいろあるのでググってください)
MD5が正しいにも関わらずその症状が発生するなら、セーフモードからOFW4.86をインストールし直してみてください。
その後セーフモードからHFW4.86のインストールを試してみてください。OFW4.86のPUPは公式からDL可能です。
https://www.jp.playstation.com/ps3/update/#pcud
それでも同様の症状が発生するなら、USBストレージを別の物にしたり、HDDを交換してみたり…
名無し 2020/04/06 23:41
管理人さんありがとうございます。
さっき確認してみたらMD5は「bbd0ed644aa2ef89d34ab3cc2c06dd0d」だったので別のUSBで試してみます。
名無し 2020/04/07 01:52
USBを容量小さいものに変えて試してみたのですが60%から一気に100%まで進んでから再起動されていました。
100%まで行ったから成功したのかと思って確認してもOFW4.86のままで1回セーフモードでOFW入れなおしてみましたけどなんというか再インストール自体が成功してるかよくわからない感じでした。
そのあとセーフモードや普通にメディアからアップデートでやっても同じ感じでインストールできませんでした。
管理人 kood 2020/04/07 07:00
>>名無しさん
>60%から一気に100%まで進んでから再起動
これは正常です。インストールは成功しているはずです。
>100%まで行ったから成功したのかと思って確認してもOFW4.86のまま
どのように確認しましたか?私の知る限りOFWとHFWの違いはWebkitの脆弱性の有無だけです。
本体情報に表示されるバージョン等、OFWとHFWの見た目は全く同じです。
(強いて言うなら見た目の違いは、インストール時に表示されるバージョン表記や使用許諾契約の内容くらいです)
PS3Xploitの各ツール(HENやIDPS Dumper等)を使用してみる以外にOFW/HFWを確認する方法は無いと思います。
OFWの場合、この記事の手順Aの6では "HEN Failure! Restart PS3 and retry!" とエラーが発生します。
手順Bではページ接続時に "You must install Hybrid Firmware (HFW) before installing HEN!" とエラーが発生します。
最終的にあなたがOFW/HFWのどちらをインストールしたのかが分からないので、もう一度HFWをインストールし直してください。
HFWがインストールされているならHENの導入は成功するはずです。
名無し 2020/04/07 22:11
>管理人さん
普通にホームが英語になって本体情報変わるのかと勘違いしていました。
もう一度最初からやり直してみます。
名無し 2020/06/07 02:02
導入手順Bで You must install Hybrid Firmware before installing と表示されます
管理人 kood 2020/06/07 02:26
>>名無しさん 2020/06/07 02:02
ではCを試してみてください。
それでもダメならセーフモードからHFWをインストールし、A~Cを再挑戦してください。
(DはHANか古いHENを導入出来る場合は試せると思いますが、通常はA~Cのどれかで成功するはずです)
どうしても成功しない場合、私にはどうする事も出来ないのでPS3Xploit Teamに報告した方が良いのかなと…
名無し 2020/08/11 23:31
HFWのインストールはできたのですが、HENの導入がA~Dのどれを試してもアクセスした瞬間本体がフリーズするのですが原因は何でしょうか。使用したのは4300cのOFW4.86です。
管理人 kood 2020/08/12 00:35
>>名無しさん
現在HENを導入するための要件は、私の知る限りではHFWである事のみです。
(モデル、HFWの前のFWバージョン、工場出荷時のFWバージョン等は要件にはありません)
HFW4.86を再度ダウンロードし、セーフモードからHFW4.86をインストールしてみてください。
「セーフモードからインストールしたよ!」という状況だとしても、もう一度やってみてください。
問題が解決する可能性があります。実際に解決するかどうかは分かりません。
(「PS3の設定を変更」で書いた事を既にやっているという前提です)
なお、導入手順Dに関しては、あなたの環境では条件が整っていないので無理です。
DはHANや古いバージョンのHENを使用している場合のみ可能です。あなたの環境で出来るのはA、B、Cです。

どうしても成功しない場合、解決する可能性は低いですが、以下の2つの事が提案出来ます。
1,ミラーを使用してみる。(AとBで紹介している通り、nopsn.comにミラーがあります)
2,インターネットの接続方法を変えてみる。(環境が悪いために失敗している可能性は否定出来ないので)
 ・Wi-Fiを使用しているなら有線にしてみる。逆に、有線ならWi-Fiに
 ・スマホでテザリングが可能ならテザリングで試してみる
名無し 2020/08/12 15:59
USBのメディアの変更してみるとCの手順で成功しました。
迅速に回答していただきありがとうございました。
名無しファン設定 2020/08/23 19:57
名無しで質問失礼します。
記事内にファン設定の最適解は各々環境とあり、
まさにおっしゃるとおりだと思うのですが、
実際、ファン音など除外し、温度だけ見た場合、
CPUとGPUを何度くらいに保つのが理想的か、
ご存知であれば教えていただけますか??
また、製品的に耐久できるであろう、
最高温度も御存知であれば教えていただければ幸いです。
webmanで温度をモニタリングしながら調整したく、
英語ソースなどあわせて読み漁りましたが、
客観的な意見をみつけることができなかったので、、
一度に二つの質問ですが、宜しくお願いします。
管理人 kood 2020/08/24 23:26
>>名無しファン設定さん
適正な温度について言及した人を私は知らないので、具体的な事は答えられません。
温度だけを見た場合、PC等と同様に低い方が良いとする人が多数を占めます。
これは一般論として、パフォーマンス低下やパーツの故障を防止するためです。

PS3は、環境にもよりますが通常の用途で温度は大体60℃から高くて80℃程度だと思います。
統計を取ったわけではありませんが、フォーラム等での報告だとその辺りが多い印象です。
webMAN modの開発者であるaldostools氏は、PS3は通常65℃から70℃と書かれています。
https://github.com/aldostools/webMAN-MOD/issues/293
(理由は書かれていませんが、おそらく一般論として、低い方が良いとも書かれています)
要は、その辺りを適正温度と考えているのがソニーです。(SYSCONによるファン制御)
高温になるとPS3は警告通知を出すので、ソニーはそれが出ない限り安全と考えているはずです。
何度で警告通知が表示されるのかは不明です。webMANの警告通知とは別です。
webMANの警告通知は確か83℃を越えると表示されます。

私個人の印象ですが、PS3の冷却を図る人はほとんどの場合、安心感のためにやっています。
(webMANやControl Fan Utilityによる制御、清掃、グリスの塗り直し、殻割り、ファン増設等...)
維持する温度も50℃前後から65℃辺りと、人によってバラバラです。
「このパーツは○℃以上が続くと危険」「○℃以下なら長持ち」等の話は全く見かけません。
あなたの言う客観的な意見というのはおそらくそういうものだと思います。
私としては、自身が許容できるファン音や温度で調整してください、と答えるしかないですね…
名無しファン設定 2020/08/25 00:28
早速のご対応ありがとうございます。
一般論辺り、まさに私が求めていた答えです。

客観的な意見と、意味不明な言い方をしてしまって申し訳ありません。
いわゆる「おま環」的で、また根拠に乏しい書き込みを指したつもりでした。

PS3は85度超えで、警告がでる仕様なのですね。
私は信者ではありませんが、一つの基準として捉えるには十分です。

再三おっしゃられている通り、
ファン設定(もしくは熱対策)は、
各々、様々な状態(環境)を、
各々、様々な理想の状態にするものであり、
最適解は各々様々、自己判断で自己安心であると思います。

納得できる答えに辿り着けそうです。
(一般論という言葉を用いればよかったですね。)
非常に丁寧な回答ありがとうございました。
名無しファン設定 2020/08/25 00:32
↑客観的な意見ではない意見を
「おま環」で根拠に乏しい、、、と指しました。
訂正です。失礼致しました。
名無し 2020/10/01 19:39
PS3本体でファイル解凍出来ますか?どのような拡張子を解凍出来ますか?
名無し 2020/10/10 17:31
突然でごめんなさい。
こんにちは。
こちらの記事のおかげで、PS2のディスクを痛めなくて済むようになって、とても感謝しています。
ひとつ教えて頂きたいことがあるのですが、
PS2をバックアップ起動でプレイした場合のセーブデータはどこにあるのでしょうか?

セーブデータをPCにバックアップをしようとして偶然気づいたのですが、
/savedata/vmc/ 内の .vm1 や .vme を全て削除してもセーブデータは残っている?らしく、RPGをふつうに途中から始められました、、、。

一体どのファイルがPS2バックアップ起動時のセーブデータなのでしょうか?
それとも、もう、こういう仕様なのでしょうか、、、? 



管理人 kood 2020/10/11 00:41
>>名無しさん 2020/10/10 17:31
"/dev_hdd0/savedata/vmc/" にあるのはPS1のゲームやディスクのPS2のゲームで使用する仮想メモカです。
PS2アーカイブスで使用されるエミュnetemuは、以下の場所に仮想メモカを作成します。
"/dev_hdd0/home/ユーザーID/ps2emu2_savedata/タイトルID/"
この仮想メモカはXMBの"セーブデータ管理(PS2)"でUSBストレージにバックアップ可能です。
名無し 2020/10/24 10:10
MULTI MANでPS2(裏が青いディスク)をバックアップ起動すると80218F17と出て起動出来ないのですがどうすれば良いですか?MULTI MANでiso変換しての状態です。
名無し 2020/12/09 17:37
HFW4.86導入済みの状態ですがHFW4.87にそのままアプデしても問題ないでしょうか?
管理人 kood 2020/12/09 19:57
>>名無しさん 2020/12/09 17:37
特に問題はありません。
4.87へのアップデートでHENに関するファイルが上書きされるため、再度HENを導入する必要はあります。
名無し 2020/12/09 22:48
分かりました!有難う御座います。
名無し 2021/04/14 23:33
OFM4.87の状態でのHFW4.87の導入は可能でしょうか?
管理人 kood 2021/04/15 00:10
>>名無しさん 2021/04/14 23:33
可能です。
[HFWのインストール]の[用意するもの]でOFW4.86以下と書いてあったのは私の更新忘れです。
修正しておきました。


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