Princess of Sleeping氏が、VitaのセーブデータをPFSの暗号化無しで "ux0:resavedata/" にリダイレクトするプラグイン
reSavedata v1.0 をリリースしていました。HomebrewコンテストKyûHENにエントリーされています。
"ux0:resavedata/" にタイトルIDフォルダがある場合のみ、PFSの暗号化無しでリダイレクトされます。
(例:"ux0:resavedata/PCSG00001/")
resavedataフォルダ及びタイトルIDフォルダは自分で作成する必要があります。
このプラグインは、基本的にはセーブデータ関連の作業での時短目的で使用されるんじゃないかなと思います。
"暗号化無し"は"復号された状態"と同義であり、セーブデータを編集(改造)する場合には復号/暗号化の作業が省けますし、復号された状態の物がありそれを使用したい場合も、暗号化の作業が省けます。
それをメリットだと感じるなら使ってみても良いと思います。
VitaのセーブデータをPFSの暗号化無しでリダイレクトするプラグインとしては、2017年にRinnegatamante氏が開発されたSavedataPlusが存在しますが、そちらはVitamin/Maiのダンプ以外との相性が良くなく、今現在は使用している人をまず見かけません。市販のゲームやNoNpDrmとの相性が良くないという事ですからね。
対してreSavedataですが、少なくとも私がテストしたいくつかのゲームでは期待通りに機能しました。
仮に相性が良くないゲームがあったとしても、resavedataフォルダにタイトルIDフォルダが無ければプラグインを無効にしているのと同じようなものなので、プラグインを有効にしていても大した問題にはならないと思います。
"ux0:resavedata/" にタイトルIDフォルダがある場合のみ、PFSの暗号化無しでリダイレクトされます。
(例:"ux0:resavedata/PCSG00001/")
resavedataフォルダ及びタイトルIDフォルダは自分で作成する必要があります。
このプラグインは、基本的にはセーブデータ関連の作業での時短目的で使用されるんじゃないかなと思います。
"暗号化無し"は"復号された状態"と同義であり、セーブデータを編集(改造)する場合には復号/暗号化の作業が省けますし、復号された状態の物がありそれを使用したい場合も、暗号化の作業が省けます。
それをメリットだと感じるなら使ってみても良いと思います。
VitaのセーブデータをPFSの暗号化無しでリダイレクトするプラグインとしては、2017年にRinnegatamante氏が開発されたSavedataPlusが存在しますが、そちらはVitamin/Maiのダンプ以外との相性が良くなく、今現在は使用している人をまず見かけません。市販のゲームやNoNpDrmとの相性が良くないという事ですからね。
対してreSavedataですが、少なくとも私がテストしたいくつかのゲームでは期待通りに機能しました。
仮に相性が良くないゲームがあったとしても、resavedataフォルダにタイトルIDフォルダが無ければプラグインを無効にしているのと同じようなものなので、プラグインを有効にしていても大した問題にはならないと思います。
