devnoname120氏が、Vitaのレジストリの閲覧/編集が出来る
RegistryEditorMOD v1.3 をリリースしていました。
- Wi-FiとBluetoothの10以上のエントリの修正
(10以上のエントリが10進数ではなく16進数になっていたのを修正)
が変更点です。

kood
Silica氏が、Vitaのゲームの任意のトロフィーをアンロックしたり一括でアンロック出来るHomebrew
TropHAXSE v1.5 をリリースしていました。
が変更点です。

kood
inthecatsdreams氏が、レジストリの値を変更する事で音量ボタンを使用せずに音量を変更出来る
Vita Volume v1.3.0 をリリースしていました。
が変更点です。

kood
SKGleba氏が、HENkakuのVitaを工場出荷時のFWまでの任意のバージョンにダウングレードする事が可能な
modoru v2.0 をリリースしていました。
- PUP/バッテリーチェックの前にCurrent/Factory firmwareを表示するように
- FW3.71/3.72からのダウングレードをサポート
が変更点です。
SKGleba氏はつい昨日FW3.71/3.72でmodoru v1.0を使用するために古いupdate_service_smを読み込ませる
decsecldr[LITE]をリリースされましたが、modoru v2.0ではdecsecldr[LITE]は不要になります。
コミットにはlv0 exploitでFW3.71/3/72のダウングレード対策をスキップ、と書かれています。これはYifan氏が
2017年に発見して
今年の7月29日に公開したexploitの事で、decsecldr[LITE]にも利用されています。
それを利用してdecsecldr[LITE]とは違うアプローチを取ったのがmodoru v2.0という事になります。
PUP/バッテリーチェックの前にCurrent/Factory firmwareを表示するようにしたのはStepS氏です。
v1.0リリース後すぐにそのプルリクエスト(
#2)があり、当時すぐにマージされた内容です。
v2.0でdecsecldr[LITE]は不要となりましたが、実は数時間前にdecsecldr[LITE]も更新されています。
それに伴いREADMEの信頼性の所が25%から80%に変更されています。
FW3.71/3.72をサポートした
modoru v2.0がリリースされました。
modoru v2.0を使用する場合、decsecldr[LITE]は不要です。
SKGleba氏が、FW3.71/3.72のVitaで "os0:/sm/update_service_sm.self" の代わりに、古いそれを復号した
"ux0:data/update_sm.bin" を読み込ませる
decsecldr[LITE] をリリースしていました。
3.71/3.72からダウングレードする人向けの
ガイドも公開されています。
これは3.71/3.72で
modoruを使用する前に使用します。3.71ではアップデートに関わるチェック等に変更があり、
h-encore²でHENkakuのインストールは可能でも、modoruによるダウングレードは出来ませんでした。
(PUPのインストールの段階でエラーを吐き、再起動を求められるも再起動後もエラー、という症状)
(この症状はソフトブリックと呼ばれ、セーフモードからPUPをインストールする事で復旧可)
そこで、modoruが使用できるupdate_service_smを読み込ませようというのが decsecldr[LITE] です。
decsecldr[LITE] は dsll-mdr72.vpk のバブルの名称です。update_sm.binは3.65の物が用意されているので、
自分で用意する必要はありません。公開されているガイドは3.65にダウングレードしたい人向けです。
decsecldr[LITE]でダウングレード先のバージョンが限定されるわけではありません
とりあえず使用してみたので手順等を書いておきます。
GitHubでxyz氏が、Vitaのゲームカード型microSDアダプター(SD2VITA)をux0としてマウントする
gamecard-microsd v1.6 をリリースしていました。
が変更点です。

kood
GitHubでtheheroGAC氏が、HENkakuのVitaでプラグインを簡単にインストール/アンインストール出来る
Autoplugin v3.97 をリリースしていました。
- FW3.72をサポート (カーネルモジュールとStorageMgrの更新)
- 中国語訳の更新
- vita-macspooferを追加
が変更点です。

kood
GitHubでFreakler氏が、設定アプリのシステム情報で表示されるMACアドレスを偽装するプラグイン
vita-macspoofer v1.0 をリリースしていました。
本格的な偽装ではなく、単純にシステム情報上での表示を偽装するプラグインです。

kood
GitHubでTheFlow氏が、HENkakuのVitaで使用できる多機能なファイルマネージャアプリ
VitaShell v2.0 をリリースしていました。
▽v1.99
▽v2.0
が変更点です。